2007年10月29日(月) |
1956年 キャンディード初演 |
3601歩 水中歩行60分 サウナ12分 体重61.4kg
1956年10月29日 バースタイン作曲 ミュージカル「キャンディード」初演
ヴォルテール原作 リチャード・ウィルバー (Richard Wilbur) 作詞 スティーヴン・ソンドハイム (Stephen Sondheim) 補作 のこのミュージカル キャンディードは 2004年5月4日 東京国際フォーラムで 宮本亜門演出 デイヴィッド・チャールズ・アベル指揮 キャンディード 中川晃教ほか の実演を カミさんと観にいきました。
高い席(上のほう)だたっため 歌手の顔はよく見えませんでしたが けっこう楽しめたような気がしましゅ。
DVDかビデオがあれば また観てみたいでしゅ。
本日車内で聞いたCD
CD J.S.バッハ 復活祭オラトリオBWV249 「来たれ、急げ、そして走れ」 昇天祭オラトリオBWV11 カンタータ「その御国にて彼を誉めまつれ」 独唱:モニカ・フリンマー(ソプラノ)ほか エイジ・オブ・インライトゥンメント管弦楽団&合唱団 指揮:グスタフ・レオンハルト 録音:1993年ロンドン、セント・ジャイルズ・クリップルゲート PHILIPS PHCP-5268
季節外れでしゅが 来年の 混声合唱団コール・エッコの 選曲に 昇天祭オラトリオはどうか と思って聞きました。
やっぱりいいでしゅ。
主イエス・キリストが十字架の上で処刑され 聖書にあるごとく 三日目によみがえり 四十日間弟子たちとともに 布教され 40日後に弟子たちの前で 天に昇っていかれた。
昇天祭は復活祭後40日目の木曜日
この昇天祭を祝うオラトリオが 昇天祭オラトリオ。
復活祭オラトリオより 明るく楽しげで 合唱の活躍も多く 混声合唱団コール・エッコの 演奏会で取り上げても おかしくありません。
終曲の盛り上がりも いいでしゅしね。
レオンハルト エイジ・オブ・インライトゥンメント管弦楽団&合唱団の演奏も 控えめながら 音楽の楽しさにあふれていましゅ。
CD モーツァルト ミサ曲ハ長調K.317「戴冠ミサ」 モテット「アヴェ・ヴェルム・コルプス」K.618 ヴェスペレ ハ長調K.339「証聖者の盛儀晩課」 モテット「エクスルターテ・ユビラーテ」 (踊れ、喜べ、幸いなる魂よ)K.165 独唱:バルバラ・シュリック(ソプラノ)ほか アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団 指揮:トン・コープマン 録音:1994年ウードカルスベル(オランダ) ワーナー・ミュージック・ジャパン WCPS-21144
戴冠ミサが Nandatte Cantabileが 来年混声合唱団コール・エッコで演奏してはどうか と考えている 本命。
明日の選曲会議で提案しましゅ。
全編明るく輝かしい響きであふれていましゅ。 特に第2曲グローリアの躍動感は 格別でしゅ。
ヴェスペレは 2006年モーツァルト・イヤー(生誕250年) グローリア アンサンブル&クワイアーの 第1ステージで歌った曲
久しぶりに聞いて よくできた曲だと 悦に入っていましゅ。
アヴェ・ヴェルム・コルプスも このとき歌いました。
アンコールにどうかと 思っていましゅ。
そして エクスルターテ・ユビラーテ
だれかが コロラテューラ・ソプラノ協奏曲 と言っていましゅが まさに至言でしゅ。
天を賛美する喜びに沸きかえりましゅ。
このモーツァルトの最高傑作4曲が コープマン アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団 の演奏で1000円は安いでしゅ。
CD バッハ全集SBZ145 補遺1声楽作品 J.S.バッハ アリア「われは彼の名を告げん」BWV200 マニフィカト変ホ長調BWV243a ヨハネ受難曲 第2稿より3つのアリアBWV245a、245b、245c コラール「深き淵より」BWV246 Nr40a 鈴木雅明:指揮 バッハ・コレギウム・ジャパン ほか 小学館 ARCHIV
混声合唱団コール・エッコの初谷先生が 来年は J.S.バッハのマニフィカトをやりたい と言うので ニ長調の改訂版ではなく 初稿の変ホ長調版を 聞いてみました。
ニ長調版には無い クリスマスのための曲が 何曲か入っており それがまた クリスマスの喜ばしい気分を 盛り上げるのにふさわしい 明るさに満ちております。
ニ長調版は Nandatte Cantabile 2005年 グローリア アンサンブル&クワイアーで 歌いました。
バッハらしい 稠密なポリフォニー なつかしいでしゅ。
終曲のグローリアは ベースから始まる上昇音階が 聖母マリアの被昇天を あらわしており 信仰薄いNandatte Cantabileも 敬虔な気持ちになりましゅ。
混声合唱団コール・エッコで もう一回歌ってもいいかもしれません。
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