2007年09月16日(日) |
1884年 竹久夢二 誕生 |
1884(明治17)年9月16日 画家,詩人竹久夢二 岡山県邑久郡本庄村(現・岡山県瀬戸内市邑久町本庄)で誕生 本名は、茂次郎(もじろう) 1934(昭和9)年9月1日没
悲しい絵でしゅ。
この人の描く女性は 皆泣いているようでしゅ。
Nandatte Cantabile 昔は好きではありませんでした。
でも最近は この人の悲しみに ちょっぴり共感できるような気もしましゅ。
今日は 女声合唱で 竹久夢二作詩の「母」(作曲 小松耕輔) を聞きました。 これは名曲でしゅ。
DVD 名曲紀行 ベートーヴェンの風景 交響曲第5番ハ短調「運命」作品67 指揮:カール・ベーム ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1953年 ピアノ・ソナタ第8番ハ短調「悲愴」作品13 ピアノ:アルトゥール・ルービンシュタイン 録音:1946年 序曲「エグモント」作品84 指揮:マルク・エルムレル ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1993年 キープ株式会社 CLD202
ベートーヴェンの超名曲を聴きながら ゆかりのオーストリア、ドイツ、チェコ、スイスの 風景を楽しむ。
ベートーヴェンのみならず ゲーテやシラーの像まで登場して 見応え十分でしゅ。
贅沢なDVDが 500円でしゅ。 定価は1680円と書かれていましゅが 実際は500円かそれ以下で 売られていましゅ。
ベーム・ベルリン・フィルの運命遅いでしゅ。 1953年頃はこんなにゆっくり 演奏していたんでしゅね。
第4楽章の盛り上がりは不十分でしゅが 第2,第3楽章の美しさは 相当なものでしゅ。
CDを車内で聞いていたのでは 決してわからない 襞ひだまではっきりわかりましゅ。
ルービンシュタインの悲愴も いいでしゅ。
特に第2楽章アダージョ・カンタービレ 涙ものでしゅ。
この曲以前は好きではありませんでしたが クァク・ジェヨン監督の 韓国映画「ラブ・ストーリー」で ヒロイン:ジュヒが女子高での演奏会で 悲愴の第2楽章を弾いているのを観て いっぺんに虜になってしまいました。
序曲「エグモント」も 大好きな曲でしゅが この演奏はたいしたことありませんでした。
CD 愛の歌 東京放送合唱団の軌跡 KING RECORDS KICC-637/8
東京放送合唱団の 1964年から1977年までの録音による 2枚組のCDアルバムでしゅ。
1枚目は混声合唱で ブラームス作曲の「愛の歌」作品52から 石桁真礼生作曲「千の心 千の声」など
良くできた合唱曲でしゅが 歌いたいとは思いません。
2枚目は女声合唱で 編曲もよく 聴き応えありましゅ。
良かったのは 春の日の花と輝く:訳詞 堀内敬三 アイルランド民謡 故郷を離るる歌:作詞 吉丸一晶 ドイツ民謡 初恋:作詩 石川啄木 作曲 越谷達之助 母:作詩 竹久夢二 作曲 小松耕輔 花のまち:作詩 江間章子 作曲 團伊玖磨
女声合唱は あまり聞かないのでしゅが これはなかなか良い演奏でした。
CDS+DVD 川嶋あい 大切な約束 もう1つの約束 TSUBASA RECORDS TRAK-0044-45
初めて観る 川嶋あいのビデオクリップ ちょっと怖い顔でしゅが 声はすばらしいでしゅ。
今もPCで何度も繰り返し 聞いていましゅ。
もう1曲のグレープジュースは それほどではありませんが 大切な約束 もう1つの約束 の2曲はいいでしゅ。
レンタル落ちの中古とはいえ CDS+DVDが50円では ちょっとかわいそうでしゅ。
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