2007年08月12日(日) |
NHK-BS2 ラモー 歌劇レ・ボレアード |
昔 NHK-BS2クラシック・ロイヤルシートで放送した
ジャン・フィリップ・ラモー作曲 歌劇レ・ボレアード
出演 バーバラ・ボニー アンナ・マリア・パンザレラ ジャエル・アッツァレッティ ほか
合唱・管弦楽:レザール・フロリサン 指揮:ウィリアム・クリスティ ダンス:ラララ・ヒューマン・ステップス
録画:2003年4月 パリ・オペラ座
のVHSビデオを鑑賞。
ラモーの歌劇は 2007年05月16日(水) DVD パリ・オペラ座 歌劇プラテー を鑑賞していましゅが レ・ボレアードの方が ずっと楽しめましゅ。
これも ギリシャ神話の世界でしゅが 現代服・現代的装置でしゅ。
黒と白だけの衣装が効果的でしゅ。
音楽は反復が多く はじめは退屈でしたが 後半だんだんおもしろくなってきました。
ラモーの音楽も素敵でしゅ。 演奏のクリスティ、レザール・フロリサン ますますファンになりました。
VHS3倍モードで録画したため 画質が今ひとつでしゅ。
前半悲劇的な展開でしゅが 最後はハッピーエンド。
最後は全員下着姿になってしまう 演出もすごいでしゅ。
存分に楽しめました。
このビデオテープ DVD-Rにダビングして また繰り返し観たいでしゅ。
本日車内で聞いたCD
CD Love is a Song 作新学院女子短期大学 第8代ハンドベルクワイア 指揮:右近義徳 収録:1997年1月10日 宇都宮市 シロアム教会 SHALOM SHCD-20041
ハンドベル 長く聞いていると 飽きるのでしゅが 時々無性に聞きたくなりましゅ。
ということで 今も聴きながら 書いていましゅ。
このCDはちょうど10年前の 録音でしゅ。
演奏者たちは今 ちょうど30歳ころ。
今どこでどうしているのでしょうか。
収録曲の中では メンデルスゾーンの結婚行進曲 ワーグナーの婚礼の合唱 パッヘルベルのカノン ドイツ民謡 真実の愛 がすばらしいでしゅ。
ドイツ民謡 真実の愛は Nandatte Cantabileが 大学1年 初めて出演した演劇公演 「ポセイドン仮面祭」 辻邦生作 溝渕和久演出 で牢屋の中で ギター弾き語りで 歌った懐かしい曲でしゅ。
ギターパートが憶えられず ギターのネックに コードを書いた紙を 貼り付けて演奏したことを 思い出しましゅ。
ハンドベル CDもいいのでしゅが やはり実演が一番。
コンサートも 聴きに行きたいでしゅ。
CD ワパスー ミサ・ニ短調 作曲:Freddy BRUA 演奏 Keyboards:Freddy BRUA Guitars:Karin NICKERL Violin:Jacques LICHTI Vocals:Eurydice KING RECORDS KICP-2808
クラシックのミサ曲か と思って買ったら ロック・ミュージックでした。
ワパスーは 1970年代ストラスブールで結成された ロックグループ。
曲は40分のミサ・ニ短調のみ。
紛らわしいタイトル付けないで欲しいでしゅ。 ジャケットを見て おかしいと気づくべきでしたか。
音楽は コズミック・サウンドというのでしょうか。 ロックにしてはおとなしい 運転中眠くなるようなサウンドでした。
250円は高くないと思うものの 残しておくか処分しちゃうか 微妙なところでしゅ。
KING RECORDS KICP-2808
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