2007年04月21日(土) |
VHSビデオ 秋川雅史&アンサンブル・プラネタ |
2007年1月25日放映の NHK-BSシブヤらいぶ館 シング・シング・シング -秋川雅史&アンサンブル・プラネタ-
を鑑賞。
紅白歌合戦「千の風になって」でブレイクしたという 秋川雅史と 女声アカペラグループ:アンサンブル・プラネタの 共演ということで 大いに期待して鑑賞。
アンサンブル・プラネタのアカペラは 初めて映像で観ましたが 「ハンガリー舞曲第5番」と 「浜辺の歌」の 2曲だけで ちょっと物足りないでしゅ。
CDではもっといろいろ 良い曲を録音しているだけに 残念でしゅ。
共演は伴奏付きで 「見上げてごらん夜の星を」と 「カロ・ミオ・ベン」の2曲。
カロ・ミオ・ベンの編曲が ちょっと素敵でしゅ。
秋川のソロは 「初恋」(石川啄木)と 「千の風になって」の2曲。
初恋は L.A.S.Ponder 最もお気に入りの日本歌曲で しっとりと歌い上げてくれました。 L.A.S.Ponderも こんな風に歌いたいでしゅ。
最後は当然 千の風になって
秋川の歌う姿が端正で 好感が持てましゅ。
45分間があっという間でした。
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