おひっこしました

こんばんわ！かしいです。
まえの日記4月って・・・・！3ヶ月近くたってますがな。
1年前くらいの日記で異動の恐怖にとかゆってましたが、あっさり異動しまして、前の勤務地からそれでも1時間くらいのところに住んでおります。そんでもってもう1ヶ月くらい経つのですが、先日ようやっとネットにつながりました・・・
やー仕事がばたばたしとるとパソコン開いてぱちぱちすることもなかったのですが、やっぱりネットがないとうずうずしますね！開線してからほっと一息ですよ。
あと職場がわりと街中なので（当社比）、いままで生きた中でいちばん街っこです。買い物しまくりです。ばらまくように金を使っております。

最近とてもエディションがすきなので、プロパーをがんがん買いまくっていたわけですが（でも安い・・・）、今日は久しぶりの休みで夜飲みに行く前にぶらぶらとしてきました。セールのど直前なので、ちらっと下見にいきつつ、すでにセールになっているマークバイでＴシャツと柄パンツを買いました。
ほんとマークバイのＴシャツはいい。Ｔバイアレキサンダーワンが安いのに落ち感きれいで最近よく買っているのですが（えりもとの開き具合がすてきすぎる）、てろっとして着心地がいいとはいえ、マークバイはやっぱり落ち感きれいで着心地さらっとしているのにラインがきれいで細く見えるんですよねえ。Ｔシャツってどうしてもカジュアルになるのに、ほんと女性のためのＴシャツってかんじ。4年近く愛用しているものもあります。
というわけで最初からＴシャツを買いにいったわけですが、加えてシルクのサルエルっぽいパンツも買いました。柄かわいんですけどね。また会社で着れない服を買ってしまった・・・・。
ああー服はいい。
あと、地元を離れてからあんまり試着をしなくなったので、パンツを買ってなかったのですが、バッカのパンツはほんとにいい。ラインがきれいで穿けば穿くほどなじんで味が出る。半年前に買った微妙にサルエルのパンツは好きすぎて穿きすぎて破れましたが。しかし安い。プライスラインが2万ほぼ切るのがいい。（すぐ2枚買ってしまう・・・）
セールがはじまったらバカ買いしてしまいそうな予感がするわけですが、モード服のいいところは大体会社でも切れる、か？とおもえるところなわけです。とはいえあほな服のいいところは、会社では着れねえな！絶対！とおもえるところなわけですが。
あほといえばイレギュラーチョイスの靴もあいかわらず好きで、地元に帰ると3足は買ってしまうのですが、最近雑誌でもようよう取り上げられているため、競争率が増してしまった・・・あるいはわたしのようなマニアがサイズあるじゃん！て勢いでどか買いしているのか・・・なんにせよ、履いていたらほぼほめられるのですが、じゃあ関西での取り扱い増やせよーとおもうわけです。関西人好きそうなのになー。
あと、バッグも仕事の関係でめためたに買うのですが、最近はほぼカワカワばっかり。かわゆいーかわゆいー。ほとんど割引していないのですが、知り合いの店では安くなるので買いまくる。かわゆいーかわゆいー。でもわたしほんとかわいそうなくらい荒々しく扱うので、皮がすぐてろっとなってしまう・・・もっとちゃんとケアしてやらねばとおもうのですが・・・。
だもんで最近は、バッグはカワカワで足元はイレギュラーチョイスで固めてしまうわけです。服は昔ナデシコをマニアックに買っていたのですが、最近ＶｉＶｉとかＳｗｅｅｔとかギャル路線にいってしまってさみしい。１〜２ndシーズンのちょっとキレのあるクールなラインのほうがすきだったなあ。一歩手前っぽいギリギリな感じが・・・エディションすきとかいっといてなんですが、売れすぎるとちょっと方向が変わるんだろうか・・・。とかいって前シーズンのマキシ丈ワンピは買ったわけですが。
デザイナーの方が、昔マキシ丈つくりたかったけどそんときは売れないからだめだって言われたのに、今じゃマキシが全盛期、みたいなことを言ってて、ほんとになあとおもいました。今ほんとマキシすげー売れてますもんね。ギャルとか着てるし。でも2年くらい前のナデシコのマキシ丈スカートはなんやかんやヘビーローテーションです。
デニムはアッシュペーのプライベートブランドがとてもかわいい。きもちサルエル入ってるデニムを愛用してます。わたしはセレクトショップのＰＢを若干軽視しがちなところがあるのですが、肌触りが良くてラインがとてもきれいで色の落ち方もわざとらしくない。ＰＢの評価は結局値段も大きいと思うのですが、3万未満というところもいいです。
ジルも2年くらい前まですきだったんですが、最近ちょっとスウィートすぎる。似合う人が着るとかわいんですけどね。わたしの顔はやっぱり年をとるごとに着れなくなってしまうねえ。
地元にセールをしないとてもすきなセレクトショップがあるのですが、単価はすぐ桁をちがえてくるのでたくさん買えないけれども帰省すると必ず寄ってしまう（そして買ってしまう）

服がすごいすきなのですが、結局仕事にしなかったのは、わたしはただ間接的に好きな服を純粋に愛していたいんだなあとおもいます。無論すごく好きで仕事にしてて、わたしなんかよりもっと深い純粋な部分で愛している人もたくさんいるんだろうけども、無関係なところでつきあっているのが心地いいなとおもうわけです。自分は絶対こっちに戻ってくるとおもったのに、と言われたことがあるのですが、適度な距離感でただ愛したいだけ愛するという居心地のよさがあるなあと。
ただ、同じ人に服好きは結局バッグとか靴とか小物に凝りだして、戻れなくなるぜといわれたのは実際あたっている。

しかし買ったのが服だけならともかく、女は結局コスメにも肩入れしてしまうもんね。ほんとメイク手当を会社は支給すべきだ。社会的な女に化粧を求めるなら。
そうして愛用しているロクシタンのシャンプー・コンディショナーのバリューパックが出たため、買ってさらにシャネルのマスカラとメイクスタジオ限定アイメイクパレットを買って、バカと思いながらそんな自分が結局嫌いじゃないことが、結局女の業なのかもしれない。



あれ。なんかひさしぶりなのにほものはなしもしてない・・・・・・。
2010年06月29日(火)