(更新履歴「風切羽」)

昔書いてわりと気に入っていたものを手直ししてアップしました。セツセリで検索かけてくださってる方がぱらぱらといらっしゃるようで、でもこの家よく考えたらきもちわるいレイロクセリケフしかないな!とおもって申し訳ない気分になりつつセッツァーとセリスのおはなしです。
これのロクティナバージョンもあって、レイ←ロクセリ→ケフバージョンもある、というか、最初に6で書きたいな、とおもった3部作の実は1作目だったりします。
セツダリもちらっとあるんですが、個人的にダリルという女性はセッツァーにとっては恋愛対象じゃないほうがときめきます。それよりもっと濃くて深くて重い感じ。愛とか恋とかではくくれない感じ。ケフセリもそうかなー。なんか、執着に近いというか。
ロクティナはもっと軽いです。さらっとおだやかで軽い話の予定。ロックはレイチェルでえぐってえぐってえぐりぬいてからっぽになったところにティナが並んでやればいいんだとおもう。
セリスは、なんというかこう強欲なイメージがすごくあって、そういうところをセッツァーは好ましくおもっているといいなあ、と勝手に思っています。こう、泣き喚きながら貪欲につかんでなりふりかまわず、ほしい、と叫んでいるようなイメージ。わたしも好ましく思いますが。
ロックは逆にそういうところが重くて、ふわりとあるがままを受け止めてたっているティナに救われるのでは、というかそっちのほうが好きだ。


ロクティナも早くちゃんと書いてみたいです。

2007年07月04日(水)