日記擬。...松本

 

 


行落ち - 2006年03月30日(木)


こないだ買ってきた本、それだったそうで。
オフィシャル行ったらそんな話が出てて、刷り直しとの交換ありだそうなので送ってみました。
抜け分の場所と補足も出てましたし、ネタとしてそのまんま持っとこうか、という気も一瞬したんですけど。ちょうど手ぇつける前でしたし、ここはストレスの無い読書を優先しようかと。

しっかし、いちいち対応してたらどんだけ大変なことになるんだか、考えるだけでもイヤになりますね。
いや、ネット環境無いひととか、内容わけわかめなほど深刻じゃないからまあしゃーないかってひととか、単にそこまでするのが面倒ってひともいるでしょうから、既に売れちゃった分のうちどの程度の割合かっつーとわかりませんけども。
それでも、印刷しなおしとかダメなぶん引き取りとか再度納品しなきゃならなかったりとかするでしょうし。差引したらマイナスですよねたぶん。せめて話題になって、売れ行きちらっとでもあがったり……しなそうだな。ひっそりしてるっぽい。
続きもありそげな話だったんですが、その予定とか大丈夫なんでしょうか。
妙なとこにケツが持ち込まれないよう願いつつ。

っていう心情とは別に、興味をひかれる部分もあるんですが。
まず原因て、いったいどのへんなんでしょう。
誤字脱字とか落丁乱丁だったら、なんとなくわかるような気もするんですけど、脈絡なしで一行すぽんと抜けてしまうって状況が、なんかあまり想像つきません。ソフトの問題とかでしょうか。まさか、紙に打ち出して切った貼ったとか手作業やってるわけでもないんでしょうし。
……え、ないですよね(汗)?
あと、気付いたのは誰がいつ、どんなタイミングだったのか。
出荷も止められない、訂正の紙もはさめないって段階で、そんな細かい中身確認してるもんなんですか。じゃなかったら、読者の指摘があるまでわかんなかったとかじゃなかろうなーとか。
考えてると、ちょっと楽しいです。 <おい

こーゆーとこでちゃんと調べたりするようなら、もすこしなんとかなりそうなもんなんですが。どうもものぐさでいかんですね。



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