日記擬。...松本

 

 


ダウンすか。 - 2003年03月01日(土)


職場では、けっこう「聞いてなさそうに見えてそうでもない」とか言われたりします。ちょっとした会話とか、あとラジオ。
意味の通ることばって、よほど意識が集中(もしくは拡散/爆)しているんでもなければ、ある程度は入ってきてしまうもんなんじゃなかろうか、と思ってたんですが。まあ、記憶に残るかどうかはともかくとして。
でも、世の中そうでもないのか?とか考えたりもしてしまう今日このごろ(笑)。

ってことで、職場でかかっているラジオ。

飛行機止まったそうですね。
なんか、管制のメインが落ちたとかなんとかで、どこも動けないぞ状態とか。原因は、どうやらソフトがぶつかっちゃったせいとか、入れる前の確認ですこーんとその状況想定し忘れてたらしいみたいなこととか。
時間を追って、ちろちろと聞こえてきておりました。

自分でも、頻繁にとまでは言わないにしろ、たまにはお世話になることもあるんで、微妙に他人事だとも言い切れないような気が。
しかも、そこまで完璧な事態ではなかったにしろ、数時間単位での止まり具合とかは、実際に体験したこともあったんで――ええ、足止め食らった皆様の様子なんかは、かーなーりリアルに想像しちゃったりもしてました(乾笑)。
万一自分がそんなんに巻き込まれたら、とか考えると、ものすんごく怖いですね。
とりあえず、個人的な状況から考えると、行きよりは帰りのがまだマシか?とか、思わずマジになってみたり。 <だから考えるなよそういうことを

そういや、こないだはJRが止まってうんぬんとか言ってましたが。
代替手段の無さ具合からすると、やっぱり一番止まられて困るのは飛行機でしょうかね。
船……は縁がまったく無いのであれですが、陸上の移動であれば、よほどの場合でなければなんとかなりそうですし。そもそも、目的地までの距離自体にも開きがあるって気もしますけど。
まあ、止まられて都合が悪いということ自体は同じってことで。
あまり続かれるとおちおち遠出もできなくなるので、極力平常どおりに動いていただきたいものです(苦笑)。



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