diary…?
さわね



 

金曜の夜に、esの次回公演で演出を担当するOさんとカフェであれこれとお話をしてきました。

今のesの動きや、思い出話、日常のあれこれ話、これから劇団や個人としてやりたい夢のこと。

それに、私が休みに入ってから書いた作品を見てもらいました。
長編の脚本を三作も。それに、脚本以外の新たなジャンルの作品もです。
(ご迷惑だったことでしょう…)

脚本はお預けして、新たなジャンルのものはその場で読んでくださいました。

とても気に入ってくださって、恐縮するほど褒めてくださいました。(笑)

そこでも話したのですが、劇団を休むようになって、自分がどれだけ劇団の稽古場が好きだったのかということを改めて知りました。
もちろん、そこにいる人もです。

稽古を進めていれば、もちろん綺麗事ばかりじゃない、ぶつかるし、我が出てしまうこともあります。
全部含めても、それでも好きなのです。

私が劇団を休むときに、私の知らない場所で、劇団メンバーのある一人が言っててくれた言葉があったのを、Oさんに初めて教えてもらいました。
具体的な言葉は内緒ですが、ぐっときて、嬉しくて、泣きそうになりました。

カフェで話し込むうちに、店員されが来て、ラストオーダーを告げられました。
あっという間に4時間が過ぎていました。

楽しい時間、夢の語る時間は早過ぎます。

もし、今、このブログを読んでくださってる方で、劇団に興味のある方がいらっしゃったら、是非、一度、稽古場に足をお運びください。
社会人や学生をやりながら、+で何かやるって、いくらかの勇気が必要です。
でも、+で何かを抱えるってことは、+で何かを得るってことです。
離れている私が言うのは何ですが、esは良い劇団ですよ。

2016年06月26日(日)
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