diary…?
さわね



 

仕事前に、どうということもない日記を。

夢の話。
夜見る夢です。

雪が積もった、平屋の並ぶ町並みの中に、ある小さな劇場。
外からは、オレンジ色の光が漏れている。
その光は雪にあたり、美しい。

自分は、劇場の外に出て、雪の降り具合が心配している。
「電車は止まっていないか?」
「帰りまでもつか?」
そんな心配。

劇場の中からは、役者たちが発声しているのが聞こえる。

不思議と寒さはなく、心地良い。



目が覚めた後、なんだか幸せの欠片を見つけたような気持ちになりました。
昔テレビで見た弘前劇場のお芝居をふと思い出します。

演劇を続けられれば、こういう風景の「本物」を見ることが出来るのかな。


2016年06月17日(金)
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