今日は、息子は代休。 土曜日は授業参観だった。 したがって、透析は午後の透析で、久しぶりにベッドでの透析。 4月の下旬から、リクライニング式の大きな椅子での透析になっ ていたのだが、椅子式だとどうしても足が下がってしまうし、足 置きがあって、フラットにしても足が伸ばせなかったりしていた。 座り心地がいいのだが、結局は4時間以上座っていることになる ので、少し腰が痛くなったりする。 なんだか、ベッドのときより疲労感が大きい気がするのだ。 土曜日の久しぶりのベッドでの透析は、待ち遠しかった。 また椅子式での透析になるわけだが、まあ1ヶ月が経って、慣れ てもきているので、いかに快適さを増していくかが課題だ。 テレビはいいものになった。
授業参観の方は、支援級の数学の授業を夫と二人で参観した。 1年生の男の子と二人で同じ内容の授業を受けるので、問題をこ なす時間にも差がある。 早く終わった息子は、交流級で出されている問題集をやっていい かと先生に確認して、やっていた。 数学を交流に行かせて良かったなと思っている。 たぶん、支援級の数学では息子は物足りなさを感じていたのだと 思った。 小学校では、それぞれが教科書とドリルをこなしていくやり方で、 個々の能力に合わせて進んでいくことができた。 中学校になって、こうやって一緒に同じプリントをやっていくと いうのであれば、物足りないのだと感じたのだ。
2年生になって、数学、理科、社会、音楽、道徳の5科目で交流 級での授業を選んでいる。 特に、数学は初めて交流級でやっているので、だいぶがんばって いるようだ。 問題集は、宿題にもなっているので、昨日もやっていたが、家で はなかなか集中が持続しないので、タイマーを活用してみたら、 これが効果的で、進みが良かった。 キツく言わなくてもできた。
一つ一つの工夫が大切だなと思った。
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