鶴は千年、生活下手

2016年09月09日(金) ぷらむの前の大汗

日曜日、ぷらむ短歌会だったが、その前に多摩センターで義兄の
お見舞いに行った。
病院まではバスがあると知ったのは、病院についてからのことで、
歩いて行った我ら三人は汗だくだった、
炎天下の歩きは、ほんとにしんどい。
お昼を食べた直後だったので、息子はタクシーは気持ち悪くなる
から嫌だと言い、なんとはなしに歩いてみようかということに。
予想以上のしんどさに、言葉も少なくなってしまった。
坂では息子が手を引いてくれて、もう少し力が欲しいと思ったら
夫も手を引いてくれた。
帰りはしっかり駅までバスに乗った。
もう2度と行かないと思われる病院だが、バスが割と頻繁にある
ことがわかった。

とにかく大汗をかいて、夫や息子と別れ、なかばぐったりした感
じで南大沢に向かった。
1時間ほど遅れて参入。
ぐったりしていたせいか、発言することがあんまり浮ばなかった。
終わったときも、いそいそと真っ先に帰宅した次第。
相模大野からタクシーで帰った。

昨日は、台風崩れの低気圧の影響で、朝は学校の直前で土砂降り
になったようだったが、中間テストで帰りは早かったので、帰宅
した直後に土砂降りという絶妙のタイミングで帰ってきた息子。
ラッキーだったとつぶやいていた。

次回、ぷらむ短歌会のお題は「米」。
初めてのお題である。


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市屋千鶴 [MAIL]