昨日は入学式で、とてもいいお天気だった。 昨年のもぐちゃんの入学式は、雨だったので少し羨ましいような 気持ちがした。
今日は離任式があって、10年間この小学校にいて、ここ5年間 は支援級の先生だった方が転任された。 穏やかな女の先生で、入学前に見学させていただいたときに応対 してくださった方だ。 もう1人、今年は教務主任という役職になって支援級から離れて しまった男の先生もいて、その2人を見ていて支援級に入れよ うと決めたようなところがあった。
その2人が支援級を離れてしまい、新しく支援級の担当になった 先生がもぐちゃんの担当になった。 昨年度の担当は、知的障害児童の担当となり、情緒障害であるも ぐちゃんの担当ではなくなったが、個別学習以外は同じ教室で過 ごすので全く知らない先生ばかりになった訳でもなく、本人は意 外に落ち着いている。 交流級の先生も変わり、そちらへの挨拶はまだできていない。 昨年度の交流級の先生は、面白いことにまた1年1組の担任とな り、同じ昇降口を使うもの同士であったり、昇降口のすぐそばの 教室だったりで、送って行くときにまたまた顔を合わすのだった。
保護者の方達からちらほらと聞こえてくる声は、2人がいなくな ってしまって大丈夫かしら、というものだった。 ベテランが2人抜けるのは、環境に慣れるのに時間がかかる子ど も達にとっては、多少心配な面もあるのだ。 特に、今年6年生になる子達の中には、転任された先生がずっと 見てきた子もいて、それはお互いに心配なのだろうなと思う。
転任の挨拶で、「支援級のみんなに優しくしてくれてありがとう。 これからも支援級のみんなをよろしくお願いします。」と半泣き で6年生達に話すのを聞いて、思わずもらい泣きをしてしまった。
挨拶が涙でかすれてしまうほど子らと教師の心つながる(市屋千鶴)
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