鶴は千年、生活下手

2011年04月06日(水) 離任式

昨日は入学式で、とてもいいお天気だった。
昨年のもぐちゃんの入学式は、雨だったので少し羨ましいような
気持ちがした。

今日は離任式があって、10年間この小学校にいて、ここ5年間
は支援級の先生だった方が転任された。
穏やかな女の先生で、入学前に見学させていただいたときに応対
してくださった方だ。
もう1人、今年は教務主任という役職になって支援級から離れて
しまった男の先生もいて、その2人を見ていて支援級に入れよ
うと決めたようなところがあった。

その2人が支援級を離れてしまい、新しく支援級の担当になった
先生がもぐちゃんの担当になった。
昨年度の担当は、知的障害児童の担当となり、情緒障害であるも
ぐちゃんの担当ではなくなったが、個別学習以外は同じ教室で過
ごすので全く知らない先生ばかりになった訳でもなく、本人は意
外に落ち着いている。
交流級の先生も変わり、そちらへの挨拶はまだできていない。
昨年度の交流級の先生は、面白いことにまた1年1組の担任とな
り、同じ昇降口を使うもの同士であったり、昇降口のすぐそばの
教室だったりで、送って行くときにまたまた顔を合わすのだった。

保護者の方達からちらほらと聞こえてくる声は、2人がいなくな
ってしまって大丈夫かしら、というものだった。
ベテランが2人抜けるのは、環境に慣れるのに時間がかかる子ど
も達にとっては、多少心配な面もあるのだ。
特に、今年6年生になる子達の中には、転任された先生がずっと
見てきた子もいて、それはお互いに心配なのだろうなと思う。

転任の挨拶で、「支援級のみんなに優しくしてくれてありがとう。
これからも支援級のみんなをよろしくお願いします。」と半泣き
で6年生達に話すのを聞いて、思わずもらい泣きをしてしまった。

 挨拶が涙でかすれてしまうほど子らと教師の心つながる(市屋千鶴)


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市屋千鶴 [MAIL]