鶴は千年、生活下手

2005年03月23日(水) 戦いの日々

ずっと、花粉症との戦いの日々が続いている。
妊娠する前は、つらい時は薬を飲んでいた。
妊娠・出産を経て腎臓の温存期に突入したからには、腎臓や肝臓
に負担をかけることはなるべく避けていきたいと思っている。
そのために、薬を飲むことも極力避けている。
担当医師が処方する薬には考慮をしてくれているのだから、当人
が考慮しないわけにはいかない。
というわけで、薬無しで花粉症と戦っている。
さすがに、目のかゆみには耐えられないので、目薬は時々使う。
くしゃみは鼻水は、鼻栓とマスクでなんとかしのいでいる。

しかし、鼻や目のむずむずかゆかゆがイライラをもたらしている
ことは否定できない。
そのイライラをなんとか押し殺しながらくらしているのだ。

そんなわたしの苦労は、花粉症でない夫にはまったくわからない
ことであるらしく、わたしが時おりこのイライラのために発して
しまうきつい言葉にカチンと来たりしている。
そして、そのことをわたしに言うのだが、それを聞いたわたしは
ますますイライラしてしまうのだった。

月曜日の買い物帰りもそうだった。
夫は今週から、登戸で南武線に乗り換えたところに通うことにな
ったのだが、わたしには登戸だと言っていた。
それなのに、登戸から先の定期は向こうで買うよと言うのを聞い
て、「なんでっ?」ときつい口調で聞き返してしまった。
夫は、その口調にカチンときたらしく、その先までだと言ったと
いい張り、わたしの頭が働いていないと言った。
その言葉でわたしはプチッと切れて、家までの間、口も聞かずに
ベビーカーをガンガン押して歩いた。

家についてから、わたしの気持ちを思いっきり訴えて、夫の理解
を求めた。
頭に来ていた。
何も好き好んで花粉症になったわけではない。(腎臓もそうだが。)
花粉症のイライラと生理のイライラとを、一生懸命抑えて抑えて
買い物をしていたのに、頭が働いていないとはなんだ。
花粉症の時期は、自分でもぼーっとして物事を忘れがちになるの
で本人も大変気にしていたのである。
勤務先の移転の話では、夫は確かに登戸だとしか言っていないの
である。
夫も、わたしの訴えを聞いて、そう言えば自分も登戸の先だと聞
かされたのは、先週の後半だったと思い出した。
なにさ、わたしはほんとに聞いてないんだもんねーだ。

夫にはつらい状態であることを理解してもらったので、月曜の夜
からは優しくしてもらっている。(にっこり)

こんな感じで、桜が咲くまで戦いは続く。

 懲役の一つに杉の伐採をしている国の夢を見ている(市屋千鶴)


 < 過去  INDEX  未来 >


市屋千鶴 [MAIL]