鶴は千年、生活下手

2005年02月09日(水) 今日で41歳か

今日で41歳。
というのは、もちろんわたしではなく、従妹である。
30代でマンションを買った従妹である。
相変わらず独身である。恋人はいるのかどうか不明。

旅行や新年会で会って、やっぱり40代には見えないなと思った。
18歳で上京し、19歳から4年間、わたしと一緒に暮らした。
わりとふけ顔で、10代なのにわたしと同じくらいに見られてい
たのだが、そういう人は年をとってもあまりかわらないので、逆
に年よりも若く見えるようになって行く。

今年の新年会の時、離婚した従弟が少し遅れていたので、どうし
たのだろうかという話をしていたら、従妹には電話で連絡が有っ
たらしく、これこれこういうわけで遅れるらしいと代りに答えて
いた。
わたしはひそかに、この二人が上手くいくといいのになと思って
いたりするので、これはっと勘ぐったのだが、果たして。

従妹は、田舎に居た頃から、というか小さい頃から従弟が好きだ
ったのだろうと思う。
それはわたしも同じで、年下ながら、とてもいい兄貴ぶりを発揮
していた従弟は好きだった。
わたしが、年下でお兄さんが好みというのは、その辺にルーツが
あるのではないかと思っていたりする。
ただ、わたし達いとこ同士は、兄弟に近いような育ち方をしてき
たので、恋愛感情だという認識はなかったのかもしれない。

が、従弟が離婚する直前あたり、悩んだりしてやつれていた頃に、
自分が嫁さんだったらもっと幸せにするのにというようなことを
わたしにつぶやいたことがあるのだ。
20代の早い時期に結婚し、離婚してしまった42歳の従弟。
41歳で独身でいる従妹。
上手くいってくれればと思ってはいるが、どちらも住宅ローンを
抱えた身でもあれば、従弟には思春期の子供がいる。
(高校3年の男の子と中学3年の女の子。)
世の中、とくに恋愛ごとは、なかなか上手くいかないものである。

 上滑りばかりしている恋だけど地球を一周するほど滑ればいいさ
                           (市屋千鶴)


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