鶴は千年、生活下手

2004年12月01日(水) 師走、始まる

昨日は、11月の最後の日だったのに、あんな内容でいいのだろ
うか、日記。(しくしく)
ほんと、事実報告だけの日記になってしまって。
今年もあと1か月。
なんとか、思い出や考えを盛り込んだ日記に戻りたい。

というわけで。

本田瑞穂さんの日記を読んでいて、冬の靴屋さんの風景を思い出
した。
ああ、そうだそうだ、そうだったっけと思った。
雪国の靴屋さんの冬用の品揃えは、眺めているだけでも楽しい。

銀行員から転職し、生まれて初めて出張したのが、山形県の新庄
だった。
尾花沢の親戚の家から、冬だと車で約30分ほど。
短期の出張ではなくて、3週間ほどの予定だった。
尾花沢の親戚の家に行き、世話になる挨拶をしてから最初にした
ことが、雪用の靴を買うことだった。
とりあえずで良かったので、短い丈のゴム長。(なんか矛盾??)
都会でいうところのレインブーツである。
出張は、なんやかやと東京と行ったり来たりして、春まで続いた。
ひと冬いるのだったら、長い丈の雪靴にすればよかったと思った。
その靴は、今は雨用にしまってある。

高校生の頃、数少ない同期の女子がロングブーツを履いていて、
自分もそういうのを履きいと思った。
しかし、わたしの足のサイズでは、普通のブーツはまず無理。
下宿先と高校の行き来ならば防水加工の革のでもいいが、自宅の
尾花沢まで帰る時のことを考えると完全防水でなければならない
ので、サイズのことも含めて普通のブーツはあきらめた。
ところが、ある靴屋さんで、見た目は革のブーツだけどほんとは
ゴム長、おまけにサイズも大きいサイズまであるという、希望ど
おりの商品を見つけ、大喜びでそれを買ってもらった。

今でもあの雪靴は、最高だったなぁと、雪が降るたび思い出す。


 < 過去  INDEX  未来 >


市屋千鶴 [MAIL]