鶴は千年、生活下手

2004年10月18日(月) 週末のこと

先週の金曜日。
もぐちゃんの乗り合いバスデビューは、すこぶる順調だった。
予想通り、きょろきょろと周りを見回していたが、帰りのバスで
は途中から寝てしまった。
バスに乗って病院に行き、検体を提出したら終わりなので、産科
のフロアでおむつ替えをしたり麦茶を飲ませたりしてひと休みし、
再びバスに乗って帰るという簡単な用事だったので、約2時間半
の外出だった。

さて、土曜日。
念願の「かばん」20周年記念イベントに行くことが出来て、と
ても満足な日だった。
具体的なことは、また日を改めて書こうと思う。
ぷらむのひろたさんと一緒になった。
帰りの別れ際、今日は息抜きになったかと訊かれ、うんと答えた
が、わたしの日記を読んで気にしてくれていたのだなと気付き、
帰り道のわたしは胸が暖かかった。

帰ると、夫が力を入れて掃除をしていてくれた。
それなのに、帰った途端に、テーブルの上が片付いていなくて弁
当(夕食はスーパーのお弁当になった)を置く場所が無いなど、
細かいことを言ってしまい、夫に悲しそうな顔をさせてしまう。
いい子にして待っていたのに、褒めてもらえないばかりか文句を
言われた子供のような気分だと言われた。
ああ、わたしは、将来、留守番していたもぐちゃんを最初にほめ
るということをしないで、散らかっていると文句を言う母になる
のだろうかと思うと、悲しかった。
猛反省した。

日曜日。
朝方、半端な時間にもぐちゃんが起きて、空腹を訴えたのだった。
というわけで、いつもよりも早い1回目の離乳食。
お昼寝のおかげで、2回目からはいつもの時間になった。
2回目の離乳食後、3人でヨーカドーまで出かけた。
夫はほんとに縦抱っこして行くのが好きだ。
秋葉原のパソコン族が、リュックを背負っているのは両手が自由
になるからで、その両手でいろいろと見たり触ったりして品物を
選ぶからだ。
夫も、その部類に入るので、通勤にもリュック。
34歳で、未だにリュックというのもどうかと思うのだが、本人
はやはり両手が開くことが魅力であるらしい。
それに、電車で長距離通勤をしていた時には、座って眠るときの
毛布代わりになるのだという。(抱えるとおなかが暖かいって。)
なので、子供も同じような感覚で、両手が自由になる抱っこ紐が
お気に入りなのだ。
だんだんと重くなって、それも大変になってくるまでの短い期間
のことだから、今のうちだと夫は言うのだ。
旅行の時も、夫の縦抱っこで待ち合わせ場所まで行く。

本日、わたしがバイバイと言うと、もぐちゃんがブンブンと腕を
振るようになった。
もぐちゃんがブンブンと腕を振っている時に、わたしも一緒に手
を振って、ブンブンブンブン、バイバイだね、と言ってみたとこ
ろ、バイバイという言葉で腕を振るようになったのだ。
言葉の意味はわかっていないのだろうが、かわいい。
手は、グーのままだが。(笑)

 手を振って見送る人を持つことは幸せなのだと吾が子に伝える(市屋千鶴)


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市屋千鶴 [MAIL]