こうるさい女、わたしのことである。
先週末のこと。 夫に、「わたしって音に対して過敏だよね。」と言ったら、力強 く頷きながら、「音と匂いに対して敏感だよね。」と言われた。 というのも、わたしが、都会向きではないのだろうかという話を し、その理由として、車の音がうるさいからと言ったからだ。 田舎では車は必需品だから、車のない家などまず無い。 だから、車の無いところがいいと言っているわけではなくて、家 前の道路に路上駐車されたり、その車が音量マックスで音楽をな らしていたりすると、頭に来るのである。 うるさいってーの! と怒鳴り込みたい心境になる。
田舎だったら、自分の家の前にちょっと停められるなんてことが ないと思うのだ。 隣の家がとてつもなく遠いのだから。 それに、家だって道路から少しは奥まったところにあることだし、 道路に停まっている車に、いちいち目くじらを立てなくてもいい のである。
それに、もっと許せないのは、運転手が降りてからもしばらくは エンジンがかかりっぱなしになる仕組みのこと。 アイドリングストップと言われているこのご時世に、エンジンか けっぱなしなのはどうかと思うのだが。 静かな車ならまだ許せる。 気になる車というのは、決まってブロロロロという音のする車だ。 前にも書いたが、ブロロロロ、はマッハロッドだけで十分だ。
今のアパートは、ベランダ側に駐車スペースがあり、その向こう は道路である。 住人の車なら、まだ我慢もしよう。 しかし、アパートの前も横も駐車場なのに、路上駐車して待合せ したりするのは、やめて欲しい。 車のエンジン音だけでなく、待合せしている人同士の会話も気に なってしかたがない。 なぜだか、もぐちゃんが寝ている22時とか23時とかに多い。 自分一人なら気にならなかっただろうか。
夏は特に、エアコンを入れておくので、エンジン音は大きくなっ たり小さくなったりを繰り返していて、ほんとに耳障り。 昨日の23時頃がまさしくその状況。 (この日記を書いている時間。) あーもー、うるさーい! だった。 車が特に好きというわけではないから、余計に気に障るのだろう。 車はドアと窓を閉めれば閉じた空間だが、少し窓を開けただけで、 中の音は外に丸聞こえなのだということを自覚して欲しい。
いろんな意味で、便利なものは、また迷惑なものにもなりがちだ。
いつか君は耳から壊れていくのだろう いやなものから逃げ出すように (市屋千鶴)
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