鶴は千年、生活下手

2004年04月23日(金) 眠たい時に

最近は、「あ〜」とか「う〜」とか、あまり言わなくなった。
そのかわり、指しゃぶりが多いようだ。
ぐずる時でさえ、指をしゃぶりながらぐずるので、まるで泣く子
の口を塞いででもいるような声にも聞こえる。

おしゃべりするよりも、面白い遊びを覚えたからか。
右手をブンブンと縦に振っているので、試しにわたしの手のひら
に拳が当たるようにして、「ポン」と言ってみた。
どうもそれが面白かったらしく、何度もわたしの手のひらをバシ
バシと叩いてくるので、それに合わせて「ポン」と言ってあげる。
もぐちゃんは、楽しそうに笑いながら、何度もやっている。
抱っこして「ポンは?ポン」と言うと、右手をブンブンと振るよ
うになった。
わたしのことを、いろんな音が出せるおもちゃだと思っているの
かもしれない。(笑)

小さい鯉のぼりの吹き流しに興味津々。
風に煽られるカーテンのヒラヒラにも興味津々。
公園の藤の花は、目を丸くして見ている。
他にも、興味を持つものがたくさん出てきて、おしゃべりは少し
になったのだろうか。
おしゃべりの仕方も、だんだんと変化するものなのだと思ったり
するが、今は第3段階といったところか。
「あ〜あ」「う〜う」から、唱うような「あ〜あ〜あ〜」などに
変わり、今はキューというような、口を閉じたままでの発声にな
っている。

以前は、眠くなると普通に横抱っこしていれば寝てくれたのだが、
この頃はやけに反りたがって、普通に横抱っこさせてくれない。
そのかわり、おしゃぶりをくわえて眠りにつくようになった。
ほんとうは、おっぱいをしゃぶりたいのかもしれない。
一緒にお風呂に入るようになって2週間ちょっと。
母親におっぱいが有ることを思い出したのではないのだろうか。
母乳が出ないならば、おっぱいをしゃぶらせてもいいのかもしれ
ないのだが、もしも母乳が出て薬の影響が有ったらと心配でそれ
ができない。ちょっと悲しいね。

だから、オリジナルの子守唄を唱ってみた。
「ねんねんよ〜、ねんねんよ〜、かあちゃんの膝でねんねんよ〜」
なんだかうれしそうに笑いかけてくれた。
優しい声で「あ〜」と言ってくれたりした。
そして、眠ってくれた。
ありがとう。


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市屋千鶴 [MAIL]