ひな祭りいっても、我が家におひな様が飾られているわけでも なく、もちろん持ってもいない。 自分のためにおひな様を飾ったのは、生家にいる間だけだった。 あの人形達も、家と一緒になくなってしまったのだなぁ。 取り壊されていく家と、家財。 仏壇は誰のところに有るのだろうか。 壊されなかっただろうか。 仏壇の裏から、こうもりが出てきたことが有ったなぁ。 なんだかお宝が入っていそうな仏壇の裏だった。 30年近く経ってから、仏壇の心配をしているなんてね。(笑)
母の実家の仏壇は、今は高幡不動の叔母の家に有る。 きれいに磨き直されて、見違えるようにピカピカの状態で。
ひな祭りの楽しみは、やはり食べ物だった。(やはり・・・・) 蒸して作る独特の餅を飾り、食べる。(くじら餅というのだけど) 固くなったら、いろりやストーブの上で焼いて食べると、香ばし くてまた一段とうまい。 それから、紅白のあん餅。これも固くなったら焼いてたべる。 そして、麹で作る甘酒。(酒粕のではない。) う〜ん、しあわせだったあの頃。 手っ取り早いしあわせは、やはり食の中に有ったのか。>自分
002:安心 さしあたり手に入れられる安心はほんのひととき専用でした(市屋千鶴)
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