今日は、身内で新年会。 離婚した従弟の奥さん(元奥さんか、)以外は全員参加という 出席率抜群の新年会。
昨年は、姉が手術したばかりだったから、全員じゃなかったの。 風邪の人もいたしね。 でも、今年は全員だ。 姉も人工透析の日なのだが、朝からの透析に変更してもらって 夕方の新年会に参加できるように調整している。 しつこいようだが従弟の奥さんがいないのが残念と言えば残念。 でも、夫婦の問題は夫婦にしかわからないと思うし、自分の親 が離婚しているので、どちらかと言うと離婚に抵抗はない。 いつもケンカしている親を見ているよりは、別々に暮らして、 時々一緒に会う方がいいかもしれないと思えたりもするのだ。
子供がいなければなおのこと。 二人でいても寂しいのならば、一人になって寂しいほうが当り 前だと思える分だけマシではないか。 だから、そんな関係になってしまったら、さっさと別れてしま ったほうがいいのだ。 若い頃からの偏った恋愛経験で、そう思う。 いくら一緒にいて抱き合っていたとしても、一緒にいて寂しい と思う相手というのがいるものなのだ。 それは、相手がもともと暖かくない人なのかもしれないのだが、 付き合っていく内にそういう関係になってしまった二人の責任 でもあるのだろう。
従弟達がどのようないきさつで離婚に至ったのかは良く知らな いが、子供たちの目に映っていた両親のイメージが、少しでも 和らいでいくことを期待する。 協議離婚なんだからさぁ。 わたしの親みたいに、女房子供を捨てていった父親の籍から、 わたし達を抜いたっていうような離婚とは違うのだから。
両親の顔色を見る子供にはさせないでくれ君の子供は(市屋千鶴)
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