鶴は千年、生活下手

2002年12月02日(月) 打ちまくる(訂正)

またまた、昨日の話になってしまうが。

昨日の夕方、夫は新しいゲームを買った。
ひたすら打ちまくるやつ。
かっこよく敵をやっつけると点数が上がる。
夫は嵌まっていた。ずっとやってる。
テレビも見ることができないわたしは、本を読んでいた。
だけど、いつまでもやめない。わたしは先に寝た。

夜中の2時過ぎくらいか。
まだ夫が起きていた。
「早く寝なよーっ。」といってまた眠る。

再び目が覚めた。
「何時なの?」「四時半。」
わたしは怒った。
「いつまでやってんのーっ!
 明日、起きれないって泣き言いうんじゃないぞ、絶対!
 さっさと寝ろっ!」
その後数分して、夫は布団に入った。
やっぱり、わたしが怖いんだね。(ニンマリ)

朝、もう少し寝たいとか、ひげは剃らないよーとか言う夫に、
「ふざけんなよー。
 遊んで起きてた奴に容赦はしないからなっ!
 さっさと起きてシャワー浴びてひげ剃れっ!」
夫はきっちりと起きた。(笑)
こういうときは、特別に男らしいわたしだ。

昔から、わたしは男らしいのだよ。ふっふっふ。
だから夫は特別優しいのか。(謎)

起きてしまえば、いつも通りのお見送り。
玄関のドア口から、「行ってらっしゃい、気を付けてね。」と
声をかける。
アパートの門をくぐって歩き、アパートの隣の家の庭木の間か
らちょっとだけ見える瞬間に、いつも夫は振り返って手を振る。
わたしも手を振って、姿が見えなくなるまで見送る。
なぜかしら、ぐーで手を振るわたしたち。(笑)

いつも毎日、こうして見送ってからわたしは会社にいく準備を
するのだ。
ばたばたとね。

 「気を付けて」夫を見送る玄関先 朝の空気がツンとしている
                            (市屋千鶴)

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本日の日記に、誤りがありました。

最初に目が覚めたのは、2時くらいで合っていますが、2回目
に目を覚ましたときにわたしが耳にしたと思っていた「四時半」
という言葉は、どうやら誤りのようです。
夫の言い分では、3時前だったと。
若干、不本意ながらも、夫の主張に基づき、ここにお詫びして
訂正いたします。(ほんとかなぁ・・・・(^o^) )


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市屋千鶴 [MAIL]