吟遊詩人の小話
さとし



 もうすぐ新月

今日、昨日に続き、久しぶりに夜、空を見上げました。
田舎というおかげか、寒空に星が輝いていました・・・。
優しい月の光が小さく、星が輝きを放っていました。
日々、欠けていく月。
もうすぐ新月・・・


Φ新月Φ
常に光をもたらす太陽
その輝きで闇を照らす
もっとも熱いとき
月は輝きを失う
地球に隠され
一時の休日を得る
人々が眠る時に

2002年02月17日(日)
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