東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年12月30日(月) インクジェット用無地ハガキ

12時起床。チョコチップ入りのスティックパンをかじってシャワーを浴びてゴミを出す。

年賀状も結局手をつけていないので、とりあえずは年賀ハガキを買いに行く。地元の郵便局やコンビニは無地のインクジェットハガキは品切れであることは知っていたので、新宿まで携帯の機種変ついでに車で向かう。

新宿中央郵便局は無地・インクジェット品切れと貼り紙。新宿に「中央」と付くくらい大きな郵便局なのに品切れ。彼女が住む街の地元の大型郵便局でもインクジェットは2週間前に品切れと言っていたから、本当に在庫が無いのだろう。郵政事業庁はここまで世の中にパソコンとプリンターが普及することを読めていなかったのだろうかと民間企業に勤める販促担当者は思うのである。郵政公社になってからは変わるのであろうか。昨年の今頃の地元の郵便局は、通常の無地は無いが、インクジェット無地なら在庫がある、という状況だったが今年は無地の発注総数の予測に狂いがあったのだろうか。とりあえず、東京都指定の誰が書いたか知らないイラスト付きの年賀ハガキを25枚買う。

その後、新宿高島屋の先にあるドコモの電波塔の真下にあるドコモショップへ。あらかじめ電話してN504isの在庫を聞いたら、まだありますよということだった。このドコモショップは、客足が少ないのか知らないが、過去に営業時間を夜10時から夜7時までに短縮していると聞いたことがある。入店するとお客は他に1人だった。店員の方が多いという、学生時代にバイトしていたファミレスの水曜日の昼間状態だ。待たずにすぐに手続き。穴場はあるものだ。

車に戻って家へ。手にした新機種は流行のカメラ付きなので、試しに運転中に撮影したりして友人に送ってみたりする。念のため、地元の駅ビルで切手がついていないインクジェット用はがきを買う。年賀切手は明日にでも買おう。

家に着くと父親がラーメンを作ってくれる。明日も蕎麦を茹でるというので、19時ごろに家を出るからそれまでに食べるよと伝える。

同じ機種を持っているという、会社で隣りに座っている派遣社員のH女史と携帯メールのやりとりをしてから年賀状作成をしようとPCに向かうが、アイデアが全く浮かばず、スマスマを見てしまい、いつのまにかフォトショップを開いたノートパソコンはフリーズしていてやる気をなくした。

♪I'M EVERY WOMAN / CHAKA KHAN


manabu

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