東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年12月10日(火) 2段飛び

小学生軍団がいないことを確かめた上で歩き煙草で駅まで歩く。今日の電車は乗車率400%の超満員で鷺宮駅であやうく降りれなさそうになった女性が居た。ホームにいる駅員は「今度からは早目に言ってくださいね」と言っていたが、その女性はずうっと「降ります降ります」と悲鳴に近い声で叫んでいた。

高田馬場に5分遅れで到着して東西線に乗換えて会社へ。

午前中はメール返信と支社とのやりとり。昼食は部長と課長と先輩と社食。今日は地下に行かずにそのまま喫茶コーナーへ。

午後は校正チェックの締めきりで他部署でチェック中の原稿をこれでもかというくらい催促を入れて無事に期限までにFAX送信。

その後は同じシマのS嬢をからかいながら報告書の作成とにきびを潰しながら情報端末前に陣取りデータ収集。待っている時間が勿体無いので、やはり今日も端末2台を駆使して24時半まで会社にいた。

ダッシュで東京駅の中央線ホームのエスカレーターを2段飛びで上がっていくと、JRの職員は待ってましたよとでも言いたそうな素敵な笑顔で迎えてくれ、三鷹行き最終に乗った瞬間に扉が閉まる。寄りかかってくる隣りの女性を停車時の振動のどさくさに紛れて押し返す。

三鷹からタクシーで1,620円。コンビニで弁当と朝のパンを買い、25時45分に家に着いて遅い夕飯後、別の部屋に干しておいた靴下とシャツを取り込んで日記つけて寝る。

♪EVERYTHING NEEDS LOVE / MONDO GROSSO FEAT.BOA


manabu

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