東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年11月14日(木) 中央線の終電

午前は取引先の来訪。システム部門を交えて討論。延々2時間。終わったら全員ぐったりしていた。一旦オフィスに戻ってすぐに社食へ。歯痛で固いものが食えないのでうどんを久しぶりに食べる。うどんだけでは消化が良すぎてそのうちすぐに腹が減ると思ってミニご飯まで頼んで失敗する。思い余って右の奥歯で食べてしまったら歯の神経を刺激して体がビクんと反応した。地下のドトールで上司と先輩とお茶。住宅手当について議論。

午後も取引先の来訪。上司と二人で迎える。先方の粗相について謝られる。謝られ慣れしていないので恐縮するが謝られ慣れしている上司の態度はかなり感じ悪く先方に映っただろう。

その後は締め切り間近の校正チェック。課長にどうしてこのような言い回しに変更したいかを理論攻めで説明して納得され、証印を押される。広告代理店を呼び、修正後の原稿を渡して20項目近い修正点をチェックしていきながら説明。

予算管理の報告書とその他の回覧用報告書2件を書き上げて24時半に社を後にする。中央線の終電、各駅停車三鷹行きに乗る。車両の真ん中で椅子からずり落ちて寝ている酔いつぶれリーマンが居る。平日に酔いつぶれるまで飲めるサラリーマンに脱帽。

深夜バスも無い時間で、しかも銀行に行くのを忘れて手持ちが千円しか無かった。三鷹だとタクシーチケットか、カードが使えるタクシーが現れる率は吉祥寺より少ないと思い、吉祥寺で降りて運良くタクシーチケットが使える個タクが現われたので乗り込む。

2,010円と乗車区間と署名を記して家に着く。26時前に夕飯を食って日記書いて寝る。

♪1,000 TIMES / TAHITI 80


manabu

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