東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
シャツとネクタイを同系色にして会社に向かう。月曜はこのパターンが多い。満員電車で、1ヶ月前にブックオフで買った落合信彦の「アメリカの狂気と悲劇」を読み始めたら止まらなくなってあっという間に会社に着いた。KKKやサウスブロンクスやシンジケートの話し。今の時代に読んでも遜色無し。
朝から支社のシステム部門の人とテレビ会議。向こう側のカメラはモニターの斜めに置いてあるので、こちら側と向こう側で一度も目が合うことが無かった。
会議終了後、他部署に確認の内線電話などで午前は終わり、昼は社食で役員とT主任と一緒にラーメンと半ライス。地下の喫茶店でアイスコーヒー。
午後は取引先に企業ロゴの使い方の確認をお願いしたりする。15時に広告代理店の来訪に課長が同席。その後、前部署のM君と社食で明日訪問する先についてどういう提案をすればよいかの打ち合わせ。
夕方になり、校正物のチェックを念入りに行ない、情報端末の前に座って情報抽出。20時半、コンビニで缶コーヒーと煙草を買いに行った後、黙々と報告書作り。
23時、前の部署の仲の良かった大手通信会社の取引先のH氏が自分のプライベート携帯にTELしてきた。引継訪問もした後にまで、こうやって電話をかけてきてくれるH氏に感謝。
23時半に退社。まっすぐ家に帰る。24時半家に到着。遅い夕飯を食して日記つけて寝る。
♪SK8ER BOI / AVRIL LAVIGNE
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