東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年10月28日(月) 油のニオイ

早めに起床したというのに、結局家を出る時刻は同じ。細かい事務作業や取引先への電話で午前は終わる。課長とN主任と社食で飯。

地下に降りてドトールでお茶。課長とB/SやP/Lといった簿記会計の話しをする。僕はこうみえても商学部会計学科出身なんですと言ったらじゃあなんで数字に弱いんだと逆ツッコミが入る。

午後は情報端末で情報収集してから、会議中の課長に到着したばかりの売上状況のメモを手渡しにいく。14時過ぎに社食でシステムの打ち合わせ、その後は書類作成。

19時に課長とW先輩と地下のミニストップへ。缶コーヒーとKOOLマイルドとフリスクとチョコレートを買う。

他部署のS課長から執拗に携帯にTEL。近くで飲んでいるから早く来いとの事。2、3回電話がかかってきて、そのたびに「もう終わります」と言ったら「さっきと変わってないじゃん」と言われたので、4回目のTELで観念して机の上を片付けた。

21時過ぎに馴染みのお好み焼屋へ。奥に入るとS課長の他に前の部署のT先輩、支社から出張中のH女史が。

4人で会社ネタで盛り上がり、途中から同期のO女史が遅れて入店。23時半に解散。油のにおいが染み付いたスーツで東西線、西武線と座れずに帰る。

♪WHAT IS THERE TO SAY / CHRIS CONNOR


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