東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年07月04日(木) 裏番

久々に7:47に出る準急に乗れた。乗客はほぼ全員進行向かって左を向いているのに、上石神井から乗ってきた身長190センチの長身の男が自分の目の前に突っ立って至近距離で向かい合って、そいつだけは左を向こうとしないので、露骨に嫌な顔をしたが怯む様子もないので、乗車率200%でただでさえ動かない体を90度ずらしてようやく高田馬場に着いて東西線に乗り換えた。

午前中は書類作成。何度も喫煙室に行く。T先輩が来たので昨日約10分でメモ帳でHTMLを作成してからFTPでUPしたオリバーカーンの壁紙集i-mode用HPのURLを携帯メールで送る。昼飯後、引き続き書類作成。15時に来客あり。今日も外人の社長。システム運用を説明する。しきりに「anyway,…」を連発する方だった。17時にも日本橋の取引先の個性の強い担当者が来客。後輩のT君も同席して向かえる。わざわざ書類を持ってきてくれた。さすが以前に外資系有名ブランドに在籍していただけはあって貫禄はある。

昨日一緒に飲んだT先輩はなんとあろうことか17時半には退社。かなり体調悪そうだ。

20時半に取引先から夜間用裏電話番号にTELあり。この部署の電話番号は18時になると業務終了アナウンスが流れるのだ。だからよほどの先にしか夜間用直通電話番号略して裏番は伝えない。来週のアポについて話す。21時には社を出てまっすぐ帰る。

この日記では気分な音楽を載せているせいか、Googleで拾ってしまうらしい。DEEPFORESTのニューシングルで引っかかったり、もしくは「タケオキクチ 紳士靴」で引っかかっているのもある。今までで一番受けたのが、和風ダイニングの祖である「忍庭」という単語だけで、確か200件程度ある中の190番目程度だったにも関わらず、この日記を見てしまった人がいる。そうとう忍庭について知りたかったのだろう。

♪CANNOT FIND A WAY / CURTIS MAYFIELD


manabu

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