2004年12月13日(月) |
「踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 」 |
期待度 ★★★★☆ 満足度 ★★☆☆☆
真矢みき、大好き♪ ふふ、かっこいいお姉さまだわ。
で、映画の方は一言で言うなら「長かった」。 封鎖作戦が開始されるのが映画開始90分後ですもん。それまではのんべんだらりとしてしまって。 ハリウッドばりとまではいかなくても、もうちょっと派手なものを期待していたの。「おいおい、そんなことして大丈夫??」ってわくわくしたかったの。 だから、この地味な展開はちょっと(かなり)寂しかったな、、、 ネゴシエーターとか好きですけど、二回目の電話で犯人グループの形式なんてわかりそうなものじゃない?(それに、ネゴシエーションとプロファイリングは別ものじゃないの? SATも負けちゃうし(^^; でも、最初のSAT訓練は楽しそうだったな。
どこをどう切り取っても織田裕二の映画だったのですが(笑)、わたしが個人的に一番お気に入りだったのは(真矢お姉さまは別格)監視システムをいじっていた人です。モグラ穴のような地下に籠もってずーっとパソコン相手にかたかたやっていた地味〜なお仕事でしたけど、真のプロは地味なものなのよね(ほんと?
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