こんばんは。ごきげんいかがですか?桂子です。
今日は後輩の壮行会があり、ただ今帰宅いたしました。 場所は銀座だったのですが、あまり平日の夜に行く事がないので 新鮮な気持ちで街を眺めてきました。
壮行会では、もう十数年もの付き合いになる後輩、先輩、同期が集まり、 昔話に花が咲きました。
ここ数年、地元で転職先を見つけて帰ってゆく人が増えていて、 その度に少し寂しくなったり、里心がついたりしています。
でも、既に生活の基盤が今の場所に定まって久しく、 たぶん今の仕事を続けたいなら、ここに留まるのが良策なので、 しばらくは…ひょっとしたら一生、地元に帰ることはないのかも知れない と思います。
それでも、死ぬ間際にはきっと六甲山のあのやさしい姿を 思い浮かべるのだろうなあと思います。
友雅や鷹通、翡翠や幸鷹が死ぬ前に思い浮かべる情景って、 一体どんなものなのでしょうね。 風景なのか、人なのか、それともあるワンシーンなのか。 そのあたりを想像するのも興味深いなあと思います。
ではでは今日はこのへんで。 日中と夜間の寒暖の差がありますので、どうぞご自愛くださいますよう。
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