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■ アニマルポリスを誕生させよう
イギリスは世界でもっとも動物福祉の進んだ国で
そこにはRSPCA(王立動物虐待防止協会)と呼ばれる
民間の非営利団体があります。
動物愛護思想の推進と動物虐待の防止をその使命として
掲げていて運営資金は全て寄付によります。
動物福祉に関する法の執行、遺棄された動物の里親探し
野生動物救助、各種のキャンペーン活動、政治活動と幅広く
活動しています。
RSPCAには国民からペットケアに関する質問から
動物の救助の依頼、虐待に関する苦情などが寄せら
れるのですがRSPCAで養成された
インスペクター(動物査察官)が24時間体制で
動物の救助、動物虐待の通報に基づく調査と
動物福祉に関連する法律を犯したものの告発、
動物取扱施設(ペットショップやと殺場等)の査察、
アドバイスの提供及び初期治療の提供などの
業務にあたっています。
インスペクターは虐待を確認した場合、警察に告発する
のではなく直接司法に起訴することが出来、警察と同様の
捜査を行うことが出来るそうです。法律で権限が与えられ
ているのです。
また、保護された動物や遺棄された動物たちは
RSPCAのアニマルホーム(シェルター)でケアされ、
譲渡されていきます。
動物の愛護に関して日本はイギリスから100年
遅れているといわれています。
文化や思想の違いはもちろんあるのですが
日本にも、イギリスのRSPCAの査察官のような
職種を誕生させようと活動しているサイトがあります。
「日本にアニマルポリスを誕生させよう!」です。 「動物愛護法」「アニマルポリス」「保護シェルター」の3つが
最適に機能し、多くの問題を解決し、未然に防ぐ役割を担って
ほしいと考え活動されています。
大きな動物愛護団体の組織ではなく
代表の方はごくごく一般の家庭の主婦の方で
心痛むことが少しでも減って欲しいとの思いから
行動されています。
私も自分に出来ることはなんだろうと
「知ること」から初めています。
このサイトの存在はももがお世話になってる
トリマーさんから教えて頂きまして
サイトの趣旨に賛同させて頂きました。
HPにバナー貼ってこんな活動もあるんだよ〜と
広く「知って」もらうのも自分に出来る1歩だと
思います。
一度ご覧になってみてください。
あら。
今日はいつになく丁寧語。
こんな歌あったっけ。
「ひとり〜のちいさなて〜
なにもできないけど〜それでもみんながみんなが
あつまれば〜なにかできる〜なにか〜できる〜」
ああ。うろ覚え(ーー;)
不安になったので(笑)
検索したらみつかりました。
『ひとりの手』 (本田路津子;訳詞、ピート・シーガー;作曲)
ひとりのちいさなて なにもできないけど
それでもみんなのてとてをあわせれば
なにかできる なにかできる
ひとりのちいさなめ なにもみえないけど
それでもみんなのひとみでみつめれば
なにかみえる なにかみえる
ひとりのちいさなこえ なにもいえないけど
それでもみんなのこえがあつまれば
なにかいえる なにかいえる
やっぱり間違ってたし(^^;)
今日一日この歌が頭で流れそう。。
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