Wanko Biyori
puramu



 やな新聞屋

夜、ピンポーンと来訪者。

今度のアパートはインターホンがついてるので

重宝。

前のところは覗き穴(?)さえなかったんだよねぇ。

インターホンに出ると

「新聞ですが、袋持って来ました」

と男性。

袋といえば

読み終えた新聞を入れて置くあの袋。

購読してるA新聞屋さんが届けてくれたのだと

思いました。

いつもは新聞受けに入れて行くのに?と思いつつ

出てみると

いつもの新聞屋さんじゃナイ男性が

にこやかに袋を差し出しました。


袋と言ったのはゴミ袋(燃えるゴミ用だった)で

しかも1枚>セコイ

それにどこぞの商品券千円分を渡されました。

まだA新聞屋さんだと思ってたので

これは何??

と聞くとまぁ、いいから取っといてくださいだと。

A新聞屋さんですかと聞くと

「こちらはA新聞屋さんとってるんですか〜。
うちはM新聞なんですけど、A新聞ってサービスが
悪いんですよねぇ〜」といいながら

さらに商品券を2千円分「いいからいいから」と

差し出しました。

うっかり受け取ったものの

こんなの受け取ったら

契約しないといけないじゃん(ーー;)

「短期間でもうちはM新聞とりませんよ〜」

「それでもいいですか?」と言ってみたら

態度がガラリと変わり

「あ、そう」

と言ってワタシからゴミ袋と商品券を奪い返し

さっさと行ってしまいました。

ムキーッ!

寒い中応対したんだから

ゴミ袋ぐらい置いていけーっ!>セコイ


ここはやたら新聞の勧誘が多くて

出て応対するなんて

しなかったのにぃぃぃ。

M新聞よ、絶対取らないからね〜〜



銀杏が緑から黄色に変わるところでした。

こうして近くで見ると


なんだか違ったものに見えてきて

こわいかも(笑)










2003年11月10日(月)
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