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■ バトラーな夫婦
昨日、今日とポカポカ陽気が続いてます。
あったけぇ^^
昨日ノラ親子を観察していると
子猫たちがクシャミをしてました。
目ヤニも少々。。。。
前のノラニャンたちも 鼻気管炎を患ったので
やはりこの子たちも感染してしまいました。
子猫が先か母猫が先かどっちもなのか
今日は一人作戦会議です。
ダンナが味方なら
すぐ解決しそうなんだけどねー。
しっぽが真っ直ぐの子。ブルーアイ。
しっぽが丸まってる子。ブルーアイ。どっちもそっくり
さて。
先週の水曜日。
またまたネコズを巡ってバトルを繰り広げました(笑)
犬も喰いませんが
読んでくれますか(笑)
その日、飲んで帰宅したダンナ。
なんかいいことでもあったのか
超ごきげん。
パソコンしてたワタシのところにウキウキと やってきました。
ちょうどそのとき、猫サイトを巡ってたところで それを見たダンナ。
ダンナ「お前さー。」
げ。
小言か?
ワタシ「え?なに?小言?」
ダンナ「ううん。大言。」>ツマンネー
「お前猫どうすんのよ?」
あら? この間から猫たちいないのに気づいてなかったのか。 さっぱり泣き声も姿も見えなくなって2週間というのに。
でも実家に預けてあることは言ってはならん。 きっと「お義母さんにまで迷惑かけて!」とまた怒られるからだ。
ワタシ「1匹は金曜日に貰われていくことになったんだよ。」
ダンナ「ふーん。よかったね。」
と言ったクセに ダンナ「そんなノラネコ渡すなんて、貰う人が迷惑じゃん!」
ワタシ「ノラというけど今じゃすっかりなついておとなしい 子になったし、トイレのしつけだって出来てるんだよ。 ただ、住む家のない猫なだけじゃんか!爪きりだって シャンプーだってしてあるし。」(怒)
ダンナ「そんなしつけがどうとか知らないけど 迷惑な話だよ。ノラにとってもな。俺は猫たちの病気を 治すのには賛成したけど、そんなことしていいなんて 言ってないだろう。」
たしかにそんな約束で治療したような しないような。
ワタシ「そりゃそうだけど治療がすんだからといって 今日からハイ、ゴハンあげません、どっかに行きなさい なんてこと出来るわけないじゃん。死んじゃうかもしれないんだよ。 ノラネコは死んでもいいって言うの?」(怒怒怒)
ダンナ「死んでもしょうがないと思う。お前は甘いんだよ。とくかく 今すぐ手を引けよ。」
ムキーッ!!
死んでもいい命なんてあるかよ。
ワタシの一度がたった一度のように猫にとっても 一度の命。そりゃたくさんノラニャンはいるだろうが だからといって死んでもいいなんてことはないんじゃないかい。
ワタシ「そりゃその辺の全部のノラを助けたりできないかも しれないけど、目の前にある命ぐらいは助けたいと思う。 命なんだよ。」
鼻で笑うダンナ(T.T)
それからダンナに、ワタシが何週間も悩んで 胃が痛くなる思いをしてきたけど あなたには相談できず 味方になってワタシを理解してくれたのは 親兄弟と友人とネットで知り合った人たちだけだった 一番近くにいる人なのに理解してもらえないと 思いを伝えたけれど
それもわかってもらえず
話は平行線のまま。
ダンナは価値観が違うだよね、だからいつまで 話たって同じだ、もういいよといって寝てしまいました。
ムキーッ!
いい年して泣いてる自分も情けない。
うちのダンナはガンコちゃん。
こうと言ったら絶対考えを曲げません。
とほほ。
次の日、朝からダンナと口を聞きませんでした。
帰宅してからも無視。
そしたら台所でコンタクトを落としたらしい。
いつもなら目のいいワタシにヘルプを求めるのだけど ケンカ中なので一人で探したようです。
それでも見つからず 憮然とした表情でヘルプを求めてきました。
それから一緒に探しましたよ>だって2万円するし
でもダンナが動き回ったせいか見つからず。。
それで自然に口を聞くようになりました。
夫婦ってどちらかと死別するまで
いったい何度離婚したいと思うのだろう。
一度も思わない夫婦っているんだろか。
2002年11月17日(日)
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