Wanko Biyori
puramu



 ノラニャンの引越し

今朝、7時半頃から

黒トラが鳴いてました。

昨日の夜のうちにフードをたっぷり入れて
寝床のところに置いてるので
お腹がすいて鳴いてるのではなくて

白ブチもいないし

お部屋に早く入れてーっと

鳴いてるのです。

声のデカイ黒トラ。

アパート中に響いてまして。


かといって部屋に入れることもできず>ダンナいるし


胃がキリキリしました。


外から誰かがベランダを覗きにきた気配もあります(汗)



そのうちダンナが起きてきて


ああ。また追い払われるかも

と思いきや


ふーっとため息ついただけで

なにもしませんでした。


そりゃ黙認してくれたってこと??




そしてダンナが出かけるまで


2時間くらい黒トラは鳴き続けました。


部屋に入れても


「白ちゃんいないじゃん!」


てな感じで鳴いてます。


白ブチが戻るまでこんな調子なんだろうか(汗)


すげー、胃がいてぇ(泣)



それからしばらく



頭の毛が薄くなりそうなくらい


考えました。



こりゃ


母を頼るしかない。


以前からノラニャンズのことを母に

話してきたのですが

母は「車庫でよかったら面倒みてあげるから
連れてきたら」と言ってくれていたのです。


今までは


やはり母にまで面倒かけることになるので

出来るだけここで世話しようと思ってたのだけど


ノラニャンズがなつけばなつくほど

部屋の中に入れてと鳴くように>そりゃそうだ



白ブチも面倒見てくれるというので

病院に迎えに行き


2匹を頼んで来ました。


しらない場所にいきなり連れてこられた

黒トラは怖がって隠れたりしたので

黒とらもなれるまでゲージに。


白ブチもゲージの中です。

術後すぐのせいかまだ元気がありません。



母よ。すんません。。。


ワタシのわがままを

聞いてくれるのは


やはり血のつながった親兄弟ですねぇ。


ダンナは。。。



ワタシの味方なのか



どうなんだ>おいおい


ちゃぴ「ニャニィ?車庫にお姉ちゃんたちがいるのぉ?」






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とにかく精神的にも疲れた一日でした。



2002年11月02日(土)
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