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■ そうじゃないケド
今日ノラニャンたちは
早くも母に慣れた様子。
遊びに来た姪っ子(小2)に抱っこもして もらいかわいがってもらったそうです。
白ブチも食欲もあるそうで一先ず安心^^
ワタシの姉にはノラニャンたちの今までの
ことは、じっくり話をする時間が
なかったので言っていませんでした。
今回実家の車庫にお世話になることに なったので
姉にも挨拶と思い
「居候が増えてすみません〜。」と電話で
話したところ
姉「もう大きくなった猫なんだねぇ。 一番かわいい子猫のときにかわいがって 大きくなってから里親探しなんてなかなか 見つからないんじゃないの〜。」
( ̄□ ̄;)!!
かわいい子猫の時期は
怖い母猫が一緒にいて近づくことも出来ず
親離れした頃には
猫ウイルス性鼻気管炎で目ヤニ、クシャミで すごい顔。
里親探すには捕まえて病気治して
まず人に慣れさせてから
なんてやってたら
でかくなっちゃったんだよ(涙)
とブルーに浸っていて
気がついた。
里親探しのビラをつくって
ホームセンター、保健所等に貼らせて
もらっていたが
内容はざっと
「うちのベランダ下で産まれた子猫を保護して 来ました。アパートのため飼うことが出来ません。 里親さんを探しています。」ということを書いたの だけれど
その中にはいままでの経緯なんてものは 書いてません。
もしかして
見る人によっては
「かわいい子猫のうちはよかったけど 大きくなってもてあましての里親探しなんじゃ ないの〜?」
なんてことも思ったりするかも(汗)
いっそいきさつなど書かないほうがいいのだろうか。
難しいものです(汗)
ただ
家のない猫たちなんです。
2002年11月03日(日)
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