最近はこんなことをよく考えています。ある日僕は町で攫われて、小さな箱に詰め込まれます。眼を開けていても閉じていても、同じように暗い箱の中。僕は出来る限り眠り続けて次第に人形に近づいていきます。その人は時々僕の箱を開けてみて、僕が中に居るのを確認するのです。そういうのって素敵です。僕を攫ってくれる人がいればいいのですが。