白日の独白
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2005年12月04日(日) 空席。

彼女の隣にはいつも違う人がいた(彼女が好きな人も彼女を好きな人もいた)
僕には信じられない位沢山の人に彼女はいつだって公平だった。
僕は安心して彼女の隣に座った。

絶対条件:君は僕のものにはならないし僕は君のものにはなれない

隣の椅子にそっと手を置いて僕は呟いた。 「僕は自由でいたいんだ」
けれど吐き出された言葉は色味を変えて、僕の手を二度と椅子から剥さなかった。


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