本当はずっとずっと僕のことを話したかった。知ってもらいたいのではなく、ただ話したい欲求↑。眠気も手伝って、聞かれるままに聞かれもしないことをペラペラと。『何でこんなこと話しているのだ?』と気付いたけれど、その時には既に遅い。彼女は素敵な人だけど、だけど『個人的な』の感覚はどの程度なのだろうか?それを図らずに話すなんて、無用心過ぎる。寒い寒いベッドで猛烈に後悔。敗北宣言です。完敗ってやつです。