マイ・ドトの、いつものネエさんが今日はいなくて、ちがう若いコ、が相手でした。
「こんばんは、今日は……」
おっ、積極的だねぇ、と(笑) いつもはネエさんの脇で、わたしとネエさんのやり取りをただ聞いて、お決まりの言葉しか話してこなかったのに(汗)
よし、今までさんざっぱら、わたしとネエさんのやり取りを見てきたのだから、言わずもがな、スッと用意してくれるに違いない。
「アイスでよろしいですか」
びえっく、しょんっ……ずずっ。
この寒空の下、わたしは見るからにコートなんか着てないっちゅうのに、アイスかいっ。 そうか、そうなのか。 それほど暖かく暖房をいれてくれてるのかっ。
「あ、いや、あったかいので……」 「あ、アイスですね」
これは、まさかのツンデレへの序曲なのかっ。
べつに、わざとじゃないんだからねっ。アタシがヤキモチ妬いてて、だから冷たくしてるんじゃ、ぜっったいに、ないんだからねっ。
違う違う違うっ。 そんな妄想、ありえへんっ。
「いや、ホット、で頼んます」 「あ、すみませんでした……汗」
まだまだ、読みがあまいです。 いきおい言ってみた自分の予想が外れ、残念な顔をしているわたしに、恥ずかしそうにいそいそとコーヒーを用意するその若々しさに、
次は落ちついて、見事わたしのオーダーをつつがなくこなしてください。
楽しみにしてます(笑)
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