「隙 間」
2003年06月04日(水)
読み人知らず
厚い雲に覆われた空
頬を濡らす雫 ぼやけた街灯
灰色の空を焦がす 紅い炎
思い焦がれた あの日の夢
頬を伝う ひと筋の河
溺れぬよう 必死に手で漕ごう
例え 希望の丘は見えなくとも
ただただ 前だけ見つめて・・・
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