身内に不幸があった・・・。 母が亡くなった。 突然の出来事・・・、と言うわけでも無かったので、覚悟はできていた・・・つもりだった。
不思議と、現実感が無かった。 その場に居合わせることができたのが、せめてもの親孝行だったのかもしれない。 お世話になった方々に、連絡を入れさせてもらったが、皆、本当に親切に言葉をかけてくれた・・・。
これ以上無いほどの感謝の気持ちでいっぱいだ。
この場を借りて、皆さんに本当に心からお礼を申し上げます。 たくさんの励ましの言葉を頂いて、本当に、本当にありがとうございました。 生きていれば、いつかは誰もが通らねばならない道が、たまたま今訪れたに過ぎません。 皆様のお気持ちをありがたく頂戴しまして、これからも頑張っていきます。 どうか暖かい目で見守っていただけると幸いです。
さて、お世話になった方々、という中には、母の知人は勿論だが、自分自身の関係も含まれている。 当然、以前の会社でお世話になった方にも、連絡させていただいた。が、そんな中、とある方からお悔やみのメールが送られてきた・・・。
以前の会社でお世話になった方が、更に、当時の仕事先でお世話になった方に連絡をしていただいたようで、その方からのメールだった。
わけもわからず、ありがたかった・・・。
結果、職を変えることによってまったく違う世界に飛び込んだつもりで、だけど、それまでに出会うことができた沢山の方々というものがあってこそ、今の自分がいるんだ、という、えらく抽象的なことでうまく表現できないが、そんなことをあらためて感じた・・・。
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