今日は、従兄の結婚式だった! その従兄と言うのがすごい! 何がすごいって、男三兄弟の三男なんだけど、長男とそろって海外在住者!
長男は、イギリスはロンドンにて「国際松涛館流空手」イギリス支部の師範代を務めて約十数年。次男は家業を継いで国内にとどまっているものの・・・
今回結婚した三男というのが、日本の某液晶関係の会社に技術者として務めてる。なんだけどシンガポール在住! アジアでの市場開拓、とか色んな期待を背負って中国に転勤。2年後、今度はシンガポールへ・・・。
日本人スタッフなんてほとんどいないものだから、それこそ文字通り朝から晩までオフィスにこもりっきり!日本人スタッフなんていっても、女性なんかいるわけがないっ!
そんな環境の中にいるはずなのに・・・ このたび、見事な日本人の女性を奥様として迎える事になりました! 飯島直子をもっと気さくにした感じの美人さん!
出会いは、作ろうとしないといつまでも訪れない、逆にどんな環境にいても自分の意思次第で出会いは訪れるもの・・・
・・・きれいだった(花嫁さん)
まあ、それはそれとして(苦笑) 式場が帝国ホテルだったんだよね〜♪
知ってる人は知ってると思う。 世界でもっとも有名な建築家で、なおかつ日本人にも人気が高い建築家。
「フランクロイド・ライト」
って建築家が設計したんだよ。 関東大震災でもびくともしなかった(東京の有楽町から歩いて5〜6分の位置なのによ?)って言う、エピソードもあるんだけど、残念ながら地震に勝てても老朽化には勝てなかった・・・
今はきれいなビルに建て替えられてて、従来の建物は、名古屋の「明治村」ってところに移築されてて、正面玄関までの再現がされてるんだけど・・・ そうは言われても、何かしら期待してしまうのが哀しいサガ。
あの大建築家ライトのあとの帝国ホテルはどうなってるのか?
探しちゃったよ・・・。たぶん、何も残ってないんじゃないのか?と半ばあきらめつつも・・・。
でも・・・?
見つけちゃった♪(笑) 当時の建築家は建物だけを設計するんじゃなくて、家具それこそ、ドアノブの一つまできちっと設計してデザインしてたんだよね。気が遠くなるような仕事だよ、ほんとに・・・。 でも、それだけこだわったものが出来上がる! ライトの場合、幾何学的な格子のデザインが有名かな・・・? ステンドグラスに使われてることが多いんだけど、窓のサッシ枠や椅子の背もたれ・・・、そう、ライトがデザインした椅子がズラ〜ッと写真撮影室に並んでた!(もちろん、レプリカものだと思うけど)
(一個くらいもらって帰れないかな・・・?)
と、真剣に悩んでしまった(笑)
みなさん、本当は持って帰ること自体、犯罪なんだけども、シャンプーや歯ブラシ程度で我慢しましょうね・・・?
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