あまりにショックだったので、忘れないように書いとくぜここに。

新刊こねーな、こねーなと思ううちにいつしか一年以上経っていた
東京創元社　創元推理文庫　ポール・ドハティさんのアセルスタン修道士シリーズ。

思い余って出版社にお問合せしてみたらば

現在の所刊行予定はありません

とゆー返事が届きました。ははははははー。

「いつか」とかそんな思わせぶりなことも言ってくれないのだな、創元！
美味しい餌を三口食わせてあとは放置プレイなのかー。
酒好き熊さんことクラストンさんのその後が知りたきゃAmazonあるから、
勝手にペーパーバック通販して読めとゆーのだな！？　英語よめねえ！
包丁一本さらしに巻いて、わしの夢と希望を一刀両断してくれてありがとう。

作品を愛してる人が企画してでなく当たれば幸いとお試しで出すのかな。
アセルスタンはキャラもたってて面白いと思うんだけどなぁ。
ポケミスで出てるのよりとっつきやすいと思うし。


ハヤカワ文庫のヴラド・タルトシュシリーズも思えば３巻でぽしゃった
んだろーなあれ。続きで出ないもんな。

なんか海外翻訳シリーズには３巻の壁が……ある？

日本の作家は書いてくれないから刊行されず、
海外はいっぱい書かれてるのに刊行してもらえない。
結果はどっちも新刊まだーになるんだけどー。しょっぱい。

恵 ｜MAIL