★悠悠自適な日記☆
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私は授業中結構凄い顔をしているそうです。まるで小学生の子供のように授業の反応が顔に出るそうです。その問題が分かっているなら「うんうんナルホド!」って相槌を打ったり、「なんだかよくわっかんねーよ!」と思っている時は眉間にしわを寄せているし、おもしろい時は人一倍デカイ声で笑っていて、もうさっぱりわかんなくてお手上げ状態の時は顔の表情がなくなっています。ほぼ無意識のうちにやっているそうです。
それでもたま〜に自分の顔が周りの人と違うことに気付き自粛します。普段の授業で、先生はそれなりにおもしろいことを言っているのに、何故皆真顔でいられるんだろう…?もしかして、私がおもしろいと思っていることは皆にとってはおもしろくないのか!?だんだんそういう疑いすら芽生えてきます。
私はそうやって皆のことを「どうして皆表情が変わらないの〜?」とオロオロしたりするのですが、しかし!プロの先生は違います!さすが長年生徒と睨めっこしているだけあって、一見顔の表情がないように見えても微々たる顔の動きや目の色で生徒の理解度がわかるそうです。すご〜い!!(だけど目の色だけで理解度がわかるなら私の顔全体の表情は先生にどう写っているのだろう…?むむむ?)
そんな訳で、自分の顔がコロコロ変わることで時々恥ずかしいと思ったりすることも多いのですが、せっかくなので上手く利用したれ!ということで私はある技術を身につけました。その名も!
「分かる時に当たっちゃえ大作戦!!」(BGM ドラえもんタイトルコール)
つまり、どうせ分からない問題で当たってオロオロするよりも、ここなら分かる!という問題で先生に目で訴え、当ててもらうという素晴らしい技術です。まぁ当たらないにこしたことはないのですが、難問にぶち当たるよりも遥かに効率的です。(笑)一度アニメの話になった時に目を輝かせてしまったが為に、そのまま立て続けに難しい問題を当てまくられたという悲惨な経験もありますが、よっぽどひねくれた先生でない限りこの方法で80%はイケます(笑)。それに、先生にすぐに顔を覚えてもらえるので、仲良くなって質問に行くチャンスが作りやすくなります。
そういえば「怪傑えみちゃんねる」で辻本茂雄さんが、女の子と付き合う時にはほっぺがふっくらした子の方が顔の筋肉が発達してるということで表情が豊かな証拠やからそういう子を選んだ方がいいと言っていました。ヤッホーそれって私のことやん!?
ごめんなさい…私のは顔の筋肉ではなく、ただの脂肪ですぅ…。 (前はもうちょっと筋肉あったんだけど最近訓練してないから衰えたんだい!)
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