Leonna's Anahori Journal
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ブルガリア戦とスコットランド戦、久しぶりに日本代表の試合をみて思うこと。それはズバリ、代表選手内におけるヘアバンド人口の増加、ですわね。
本家イタリアでは選手の髪の長さは短くなる一方で、ネスタ、ピッポ、ガットゥーゾ等々、みんな短くなりました。果てはカンナヴァーロやデル・ピエロのように頭丸めちゃう選手までいるっていうのに。どうしてなんだろう。 -- まじめなはなし、ブルガリア戦、スコットランド戦での最大の収穫は“勝てなかったこと”、これに尽きるでしょう。特にブルガリア戦の、あの負け方。せっかくいい時間帯に得点して1ー1に持ち込んだのに、試合終了間際のロスタイムに再び得点をゆるしたのでは、なんのために90分間頑張ってきたのかわからなくなる。最悪の負け方だよ。
この期に及んで神風(ラッキー)で勝っても、あとあとろくなことはありません。これがW杯本大会ではなくてほんとエガッタと思うのでありました。
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