Leonna's Anahori Journal
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昨晩。
ひとりで考え込んでいても心臓が痛くなってくるだけ、手足の指先がつめたーくなってくるだけなので、荻窪方面へ、イノチの電話をかける。
数年ぶりに声を聞くマキコさんは、ちょうど明日なら時間があるから、じゃあちょっと会おうか?とうことに。すごいな。すぐ「行くよ」って言える、そういう人って、すごい。
そして、またしても、自分の知り合いにもこういう人がいる(いた)のだということに気付いて呆然とする。どうなっているのさ。勿体ない話ではないか。
電話を切ったあと、荻窪方面からもの凄いエネルギーが飛んで来て、私の身体は正体不明の光に包まれました(言ってることがアブナイ) -- きょう。
マキコさんは、ブロッコリと枝豆を携えてやってきてくれた。お礼に特製チヂミとトック(韓国風餅入りスープ)を作って、一緒に食べる。最近は誰にでもチヂミを食べさせる傾向にあるな私は。
マキコさん、馬鹿チマリスの話に一々呆れていた様子。申し訳ない。あまりの申し訳なさに、帰りがけ、トック一袋と、チヂミ(使いかけ)一袋を進呈する。いまの私にはこんなことしか出来ません。申し訳ない。
“孤独が私の友だち”てなことを平然と言い放っていたこと(しかも数カ所で)を深く恥じ入った次第。いや、孤独って場合によっては或る意味財産だと思っているんだけれども。使い方を間違えるとイタいよね?
とにかくこれからは夜になったら寝る事にした。駄目だ、朝までなんか起きてちゃ。深夜の静謐なんて、いまのチマリスには高級すぎらあ。そのうえ老化も加速するではないか。アンチ・エイジング。(見た目のことより、中身育てろよ!!)
…マキコさん、ありがとうございました。
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