Leonna's Anahori Journal
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2005年09月26日(月) |
やはりドンゴンssiは別格なのだ |
ちょこちょこっと後出しジャーナルしております。 9月13日 9月14日 -- 今回の韓流オールスターサミットで一番印象に残った(ハッキリとわかった)こと。それは…
黒田福美さんは“ドンゴンペン”である、ということです(笑) --
確かにチャン・ドンゴンのオーラというのは凄いものがあります。
2月に初めてソウルを訪れたとき、アシアナの機内誌でRAINの記事を目にしてなにか異様なものを察知したチマリス。その日の晩にホテルの部屋でTVを観ていてRAINの SHOW CASE LIVE(@渋谷AX)の映像に目が釘付けに。…これが転落の第一歩であったということは、かなり以前に書きました。
そのとき観ていたのは芸能ニュースらしき番組だったのですが、RAINよりも前、番組のはじめの方で、舞台上でマイクに向かって質問に答えているチャン・ドンゴンの図というのが流れました。話している彼の顔をアップで捉えるTVカメラ。そのときブラウン管から放射されて、こっちへ向かって飛んで来た、あのきっついオーラは、ちょっと忘れられません。
翌日、移動のクルマの中(ノッチ部長とチエちゃんが同乗)で、たまたま韓国人俳優の話題になり、話はドンゴンssiのことにも及びました。部長曰く「チャン・ドンゴンはもう、ちょっと別格なんじゃないの」。すると、ミーハー因子を持たぬはずのチエちゃんまでもが「チャン・ドンゴンは凄いです。あの横顔はもうニンゲンじゃないです、彫刻ですよ」と。
それまでは正直、それほどのもんか?と思っていた私ですが、しかし昨晩のあの映像のことがあります。「昨日TVでインタビュー受けてるところを観たんですけど…、なんなんですかね、あのワケのわからんオーラは。ピシピシピシーっと針のようなものが飛んでくるんですよ、ブラウン管から」。すると部長も「あー、わかるなぁ。ほかの芸能人にはない独特の雰囲気ですよね」。
チエちゃんによれば、チャン・ドンゴンは女性とのスキャンダルのないひとで、自分がスターだという意識が非常に高い、ということでした(ちなみにチエちゃんは女にだらしのない男が死ぬほどキライなのです)。この車中での会話を境に、私の中には「チャン・ドンゴン=韓国一のスター=別格=なにやらアンタッチャブルなお方」という図式が出来上がったのでした。 そして、昨日のサミットでのドンゴンssiの扱いには、そういう彼の独特のポジショニングというものが如実に現れていたように思います。時間の割き方、黒田さんの視線など、あれやこれや全部含めて。
ところで、ジフンチャンことRAINはこのドンゴンssiのファンでありまして、先輩として大変尊敬しているようです。ジフンチャン、昔、自分の一重まぶたが嫌で整形したいと思ったのも「チャン・ドンゴンさんのようなパッチリした目に憧れた」から。また、尊敬する芸能人、ファッションセンスがいいと思う芸能人にもドンゴンssiの名前をあげておりますね。ドンゴンssiもジフンチャンのことを可愛がっていて、二人はとても仲がいいようです。 ←立ち位置も先輩の隣デス。しかしデカイ後輩だなぁ(笑) (ここからは蛇足)
だけどね。正直私はドンゴンssiの私服のセンスはあまり買わないんです。特にカンヌでオフに着ていたシャツ、あれはないと思うよ! ま、ジフンチャンのファッションセンスを狂わせるほど、ドンゴン先輩のオーラは凄いんだ、とそういうふうに理解しておりますけれども(笑)。
それから、対韓流となると必ず出る質問が今回ドンゴンssiも訊かれた「お肌がとてもきれいですけれど何か秘訣があるのですか?」、もしくは「肌がきれいになる方法を教えてください」。特にサンウssiやジフンチャンはよく訊かれています。これを女性(日本人)から男性(韓国人俳優)に向かって訊くというのが面白いんだな。いずれにしても『美肌』は、韓流における重要なキーワードなのです。
(おまけ)※真似しないでください。
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