Leonna's Anahori Journal
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2005年09月25日(日) |
RAIN(ピ)@韓流オールスターサミット |
スカパーのPPVで観ました。 夜の部、聞いていたとおりジフンチャンはトリで登場。聞いていたとおり4曲を披露しました。(ただし3曲目のあとも引っ込まず、そのままアンニョンイランマルデシン、でした)
-- 私が気になったのは、ドラマの撮影でケガや打ち身が絶えないという記事を読んでいたので、それがTVに映るか映らないかというのが非常に気になって。なんかもうこういう視点自体が、マトモじゃないってことを如実に表しているような(笑)
ところが、出てきたジフンチャンみたら顔も身体もかつてないくらい、小麦色に日焼けしてるの。すると、また別の疑問がむくむくとわいてまいりまして。つまりこの日焼けは舞台用のファンデーション(ドーラン)なのか、それとも本当に焼いているの(日焼けサロン)かという疑問が…(ダメだー)
私の第一印象は“ドーラン”で、あんなに色黒なのはやっぱり打ち身を隠すために塗っているんだ、と。これはほとんど確信に近かったのです。ドラマの収録に入ってからも普段の顔色で取材受けているのをみているし、同時にいくつもの仕事を抱えているひとが、そんなに派手に焼いてしまって仕事(特に広告)に差支えないのか、とも思うし。
しかし、広告の仕事(特に香港DHC)が一旦おちつけば、むしろ焼いた方がドラマのイメージにはふさわしい。そうなればドーランで黒くするより焼いてしまった方が手っ取り早い。だいたいステージ上の彼の顔や腕をみても、すごくきれいに、ムラなく茶色。こりゃやっぱり日焼けサロンなのか。ムゥ〜(最近、こういう意味のないことで悩むことが多くなりました) (ご参考迄)↓ドラマ『このひとでなしの愛』の主人公カン・ボックssi
-- エニウェイ。
今回のサミットは顔ぶれは豪華だけれど、それぞれの俳優さんの持ち時間は十五分程度。内容も質問したり、話を聞くだけ。入場料高かったわりにはそれぞれのファンが本当に楽しめる時間は少なかったと思う。それに全体的な盛り上がりや会場の一体感も出しにくかったのでは?
私なんか、次回は韓流大喜利にでもすれば?と思ったくらいだ。出演者の皆さんに座布団の上へ座って頂いて、司会は「夜心萬萬」のパク・スホンssi、またはセクションTVのキム・ヨンマンssiあたりで。これなら皆さん、一度にステージ上で会すことができますよね(って、無理か!)
ところが。大喜利は無理でも音楽なら、なんとか。で、最後に登場したジフンチャン、3万人を前に大発奮。いつもの日本語で「モリアガロゥ!」、手を振る指示も「ミギィ、ヒダリ!ミギィ、ヒダリ!」、遠くの席のお客さんにも指差しながら「サンガイッ(3階ッ)」、いやあ、武道館で自信つけちゃったんだなぁ、一人で3万人をコントロールしています。最後は会場総立ちでミギィ、ヒダリ、ミギィ、ヒダリ状態に(笑)←三枚目の画像参照
奴のことだから、次の日本公演はアリーナクラスで、とか考えたんじゃないかしら。これなら3万人、まとめて天国送りにしてやれるぜぃ、とか。いや、絶対に考えたね、間違いない! でもね、チミ、声が出ていなかったのは寝てないからじゃないのんか、え?今日のような御発声ではアリーナクラスはまだ難しいのと違うかぁ?(かんじわるいアジュンマだなぁー!)
会場のお客さんも、好きな役者さんはちょっと出てすぐ引っ込んじゃうし、なにか不完全燃焼てところがあったのだと思う。そこへやたら身体のでかいニイチャンが出てきて、見たこともないような激しいダンスと、どこで覚えたか知らないけど、妙にこなれた日本語で“煽る”のだ。お客さん、ここぞとばかりに発散して帰ったんじゃないかしら。 …えらいぞ、ジフンチャン。でもチミ、確かにオイシかったよね?(笑) ところで昨日のジフニ、脱ぐかと思ったのに脱がなかった、残念、という意見があるようですが。他の先輩が一緒のイベント、先輩俳優目当てのファンがいる会場で、ジフンチャンが裸になるわけがありません。そういうところは韓国のひと(とくにジフンチャンなんか)は律儀です。
そのかわり、カメラはかなり彼のボディに寄っていましたよ。顔を映さないで腰の当たりに寄ってることもあったくらい。イベント全体の出来はともかく、カメラマンの人選だけは間違っていなかったみたいデス。へへ。
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