Leonna's Anahori Journal
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2005年06月26日(日) |
ハリウッド・ピラティス |
きのう。英会話の後、デパートへ寄って、本屋へ寄って、横浜(父の家)へ行って、帰ってきた。
デパートでは一週遅れだけど、父の日のプレゼントにステッキを買った。本屋では二冊購入。購入したのは…
「ステファン・メルモンのハリウッド・ピラティス」 (講談社) 「K generation K-POPのすべて」 古家正亨(DHC)
-- ピラティスというのはヨガを取り入れたエクササイズの一種で、身体の表面ではなく内側の筋肉を鍛えるというもの。少し前から気にはなっていたのだ。なぜなら、特にコアと呼ばれるおなかまわりの部分に重点を置いているので、私にはうってつけのトレーニングではないかと思われ…。
ところで、この本の帯に付いている文句が凄い。“ピラティスのカリスマが、1時間12万円のレッスンを完全再現!!”って書いてある。私は最初「1時間」のところを「1日」と勘違いして読んでいた。(いずれにしても、とんでもないことではある)
著者のステファン・メルモンという人は元々シンクロナイズドスイミングをやっていた人で、フランス人だけれども、今はピラティス指導の第一人者となってアメリカに住んでいる。セリーヌ・ディオンだのジョニー・デップだの多くのセレブリティを顧客に持っていて、それで本のタイトルが“ハリウッド”ピラティスなのだ。いろいろな意味で、昔の私なら絶対に買わなかった本だと思う。
でも昔は昔、今は今ですよ。今の私はね、「お願いステファン、あたしに心身のバランスを取り戻させて!」、って感じかしら(ハハハハ…) ちなみに観賞魚の名前みたいな“ピラティス”という名称は、このエクササイズの創始者であるドイツ人男性の名前だそうです。
さてさて、1時間12万円のレッスンを独習して、どんなことが我身に起こるのか?
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